20160802

ほっちの日々是ゴルフ: スクランブルを通じてふと思う、二つのこと。

先日、仲間内実施のスクランブルコンペに参加してきました。

 

 

以前、スクランブル方式に関しては、

その魅力や、導入促進についての提言をしたことがあります。

 

その時のエントリーはこちら。

 

その時は、「楽しい!」「盛り上がる!」「超好スコア!」「初ラウンドはスクランブルのほうが!」など、

そのエンターテインメント性について、書かせてもらいました。

 

 

今回は、スクランブルで18ホールプレーしてきて。

通常のストロークプレーでは味わえない楽しさはもちろんなのですが。

思ったことを2つばかり。

 

 

ちょっとまじめな話です。

 

 

一つ目は、

自分自身のことですが、

わたくしめのショートアイアンの精度が明らかに落ちている、ことに気づかされた、という点。

 

 

スクランブルはバーディが命、パー微妙、ボギーは終了。というゲーム。

なので、チームで残り100yとか120y位から、先に3人打ってもらって、

グリーンオンしているボールがある時、ボクの役割は、「ベタピン」すること。

が、それができてない。

 

 

もちろん、普通に5mとか7m位には乗ります。

 

 

が、それだと4回打っても入らない可能性ありますね。

これがまだ、3mになれば、4回打てば、何とかなるんだよな~。。。

 

 

で、普段一人でストロークプレーしていると、3mってのもなかなか入らないから、

結果スコアカードに記されるのは「パー」ってことになるから、あまり気づいていなかったけど。

 

 

 

でも、先日の分析で、

 

 

アイアンキレてないんじゃね??

で、

そんな感じあるな~

心当たりあるな~

そう言われてみるとそうかもしれないな~。

と感じてたところに、今回のスクランブル。

ショートアイアン、キレてない。

これ、今回明らかになりました。

これはちょっと、意思に反して練習、だあな~。

 

 

 

そして、

二つ目。

 

これはゴルファー全体に対して発信したいこと。

それは、スクランブルゴルフをきっかけにして、

通常のストロークプレーの時も、同伴者のプレーを「見る」習慣を付けてほしい、

ということです。

 

 

スクランブル、というのは競技の方式から、

同組で原則すべてのショットを、同じところから打つことになります。

 

なので、

1か所に集まって、順番にストロークをすることになるので、

自分以外の同伴者のショットを見る、ということがある意味必然。

 

 

が、

ストロークプレーになると、

ティーショット以外はみんなある意味ばらばらになるので、

順番に打つ行為はあったとしても、

結構同伴者のプレーを見ていない人を散見します。

 

 

もちろん、

林の中に入ったり、隣のホールに行ったり、がけ下から打ち上げて来たり、

など、同伴者全てのストロークを見ておくことは、不可能。

それ以外にもプレーの進行上、見ることができなかった、ということはあるでしょう。

 

 

 

ポイントは、「見ようと意識しているか。」ということです。

 

 

 

同伴者のプレーを見ておくことは、いろんな観点で、超重要、だと思います。

・自分の技術習熟につながることが多々ある。

・同伴者のボール位置が分かることでプレー進行がスムーズになるケースが多々ある。(球探しや、次の打順を把握するため。)

・そもそも打球事故の防止につながる(見てない人は、結構危ないところに平気で立っていたりするケースもある。)

 

 

上に書いたことも本当に重要、ですが、そもそも、、、

「一日一緒にゴルフ、というゲームをエンジョイする同伴者への配慮・マナー」

だと、ボクは、思うんですよ。

この点については、別テーマで近日中にアップをしたいと思います。

 

 

 

なんてことを、ふと感じながらも、超楽しんだスクランブルは、

結果65(31、34)でチームは準優勝。

 

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こんな風にチームビルディングもできたし、楽しく一日過ごしましたー。

 

スクランブルでプレーしたことない方は、是非一度やってみてください!!!

 

 

 

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