20160712

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 秋の競技へ

春の競技が終わり、次の競技参加は9月になる。この期間は暑くて練習しにくいが、多少の調整が出来る時期になる。

具体的には、9月4日(日)にホームのクラチャンの予選初日、約6,900Yのラウンドになり、次に県ミッドの予選で、船橋の約6,800Y。毎年船橋CCで予選参加しており、2年連続で予選通過している相性の良い大会。

いずれもシニアの競技より距離が長くなるので、グリーンを狙うクラブが変わる。

ホームのシニアとクラチャンを比べると約600Y長くなり、1ホールに平均すると33Y伸びる事になる。シニアでは、ウエッジから4Uで(180Y迄)グリーンを狙えたが、クラチャンではPWから3W(215Y迄)を使ってグリーンを狙う事になるのである。最初から届かないホールが多分無いので、戦う意欲が湧くが、飛距離が落ちて、刻むホールが多くなってしまうとどうだろうか?

ロングのセカンドだけでなく、距離条件からも、FWでのショットの精度が試される事になるので、この夏のテーマは間違いなくFWの調整になる。

そして、距離が伸びると、ドライバーショットをフェアウエーに打つ事の重要性が上がる。今のドライバーはランの多いショットになるので、ラフでは距離が極端に落ちるのと、次打の長いクラブでもラフからのショットで難しくなる。いずれにしてもラフからのマネジメントに慣れが必要になる?

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