20160707

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ドライバーで250ヤード飛ばす方法(アドレスで右肩の力を抜く)

golf_tablet
FROM:アオイ
札幌の自宅より

最近、スマフォで「速効!ゴルフ飛距離アップ術」を見ていた時の話。

飛距離アップについて重要なことを再確認しました。

「アドレスで右肩に力を入れない」

力強いボールを打つために
絶対に知らないといけない「重要ポイント」です。

ということで今日は
「ドライバーで250ヤード飛ばす方法(アドレスで右肩の力を抜く)」
をシェアします。


■ドライバーで250ヤード飛ばす方法(アドレスで右肩の力を抜く)

「力を抜いてスイングしたら、いつもより飛んだ」

こんな経験はないでしょうか?

勉強熱心なあなたもご存知のとおり
飛ばしには「脱力」が重要です。

もちろん、ただ全身の力を抜けば良い
というわけではないです。

力を抜くポイントがあります。

なかでも「アドレスで右肩に力を入れない」は
飛ばしに重要です。

テークバックで肩の回転がスムーズだと
飛距離がでます。


「右肩に力を入れない」と肩の回転が
スムーズになりやすいです。

セットアップ時に右肩は真下へ『ストーン』と
落とすイメージです。

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(写真は「速効!ゴルフ飛距離アップ術」より抜粋)


肩の真下にグリップが来るイメージです。

さらに、セットアップ時には、右肘に力が
入って右肘が突っ張らないようにします。

hikyori_23_2
(写真は「速効!ゴルフ飛距離アップ術」より抜粋)


右肘が突っ張ってしまうと右肩に力が入って
しまう原因となります。

セットアップ時には右肘を少し曲げて、
右肩に力が入らないようにします。

hikyori_23_3
(写真は「速効!ゴルフ飛距離アップ術」より抜粋)


右肩に力を入れず、右肩を頭の後ろに移動します。

「右肩に力を入れない方法」は以上です。

右肩の力を抜きバックスイングで肩をまわす。

すると体の大きな筋肉が使えるので...

・飛距離が伸び
・ショットが安定します。

飛ばそうとして肩に力が入っていませんか?

ぜひ、次の練習時にチェックしてみてください。

あなたの飛距離はまだまだ伸びますよ。

応援しています!




■ 追伸

今日ご紹介した「右肩の力みを取る方法」はこちらから
抜粋、要約してご紹介しました。


「速効!ゴルフ飛距離アップ術」
(著者:吉本コーチ)

スイングを安定させながら飛距離を伸ばすための
ヒントが詰まっています。

どれか1つでも実践して頂ければ
飛距離が伸びるでしょう。




<成功事例>

「ドライバーの飛距離が30ヤード伸びました!」

辻さんはドライバーの飛距離不足に悩んでいました。

ある方法を試したところドライバーの飛距離が
210ヤードから240ヤードに伸びたそうです。

その方法とは?

ドライバーの飛距離が210ヤードから240ヤードに伸びた方法


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