ここはグリーンが砲台チックな場所が多くて上げて載せるパターンが多いんですが、ラフから上げようとして
すくい打ち→前に距離が出ず上にばっか飛んでショートするという事が何回も起きました
上げようとするからすくっちゃうのは分かっているんですが、明らかな左足上がりのライかつ見た目にもボールが
ラフで浮いてる場合
どーしてもすくっちゃう
これ、どーしたらいいんでしょうかねぇ・・・・
私は基本アプローチは56度1本で押し通す事がほとんどであります、色んなクラブ使うよりもこの1本で打ち分けた
ほうが結果まだマシという事が多かったのでそういう風になっちゃったんですが、左足上がりの砲台グリーンで
ボールが浮いてる場合のアプローチってどうすりゃエエの?と電子箱でっターンと聞いてみた処、出た答えがこちら
Lesson.16 左足上がりのアプローチ
要は、左足上がりで傾斜に合わせて打つと、56度のロフトがさらに寝ちゃうから距離感あわずにショートしちゃう
それを回避するにはPWとかロフトが立ったクラブでのランニングアプローチか、ロフトが立ったクラブで上げて
距離を合わすという回答でございました
言われてみれば心当たりが結構あります、56度でのアプローチだと力加減はばっちり!と思ったのに大ショートとか
思った以上にグリーンで転がらない等の状況がよくありますわ・・・・
そうか、56度一本ではこういう状況では難しいんですなぁ、52度とかGW(49度)を今後は左足上がりのアプローチ
で積極的に使っていかないとダメですなぁ・・・
今までレンジでは使っても、本番では圧倒的というか99%56度1本使いだったので、しばらく慣れるまでは
失敗しそうですが、これも今後の為の我慢と思って使っていきましょう・・・