今年も20ラウンド終了したので、スコア分析をチョイとやってみました。
昨年の年間分析数値(41ラウンド)との比較。
表の左の数値が昨年の年間平均、右が今年の20ラウンド。
これを見て、自分なりにプレーしている感覚と合わせての考察と対策。
①アイアン昨年よりキレがなくね??
パーオン率が下がっていて、かつ、パーオン時の平均パット数が下がっている。
パッティングが悪い、というより、入る位近くに付けていないのだろう、と推察。
最近バーディ取ってねーな~、とは感じる。
3Pの数も増えているような気がしなくもない。
パー基準だけど、バーディも大好きなワタクシです(笑)
②アプローチは、はて??
リカバリー率が37%、は果たしてどうなのか。
自覚としてはヘタクソ。
しかもこれ、カラーからのパターをアプローチと換算していますので、
かなりヘタクソと言えるかもしれない。
ここはのちほどの検証にて。
③サンドセーブ率の方が高いって。
あれ。私バンカーのほうがパーとりやすいってことかい??
んんんん。
リカバリー率の目標数値が分からん。
ということで、パーオン率とリカバリー率の数値がスコアに与える影響を、
簡単に計算してみました。
※パーオン以外はボギーオンとする。
※パーオン時のパッティングアベレージは2.0とする。
※OB、3Pはゼロ。
という前提条件の基。
まあもちろん、スコアは他にもいろんな要素はあるのですが、
私レベル(年間トータルでパーオン率50%位、競技コンディションになるとそれ以下になる人)では、
やはりそれなりの結果を残すためには、概算でリカバリー率は50%~60%は欲しい、ということになりますかね。
一方、これを観て分かるのは、リカバリー率(アプローチ)が改善すれば、
スコアがパーオン率に依存することはなくなるから、結局調子悪くてもスコアはまとめやすくなる。
そりゃあたり前か。でもそういうことですね。
当たり前、でも改めて再認識。
現在リカバリー率37%~。
でも明確な目標できました。
とりあえず50%めーざそぉーっと!!!!
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from ほっちの日々是ゴルフ