あのレキシー・トンプソンが使って、最近話題で品切れ状態が続いているキュアパターをポチッとしたわけです。
ワシが買ったのは彼女と同じRX5ブラックですが、レキシーのはオフセットシャフトでワシのはストレートシャフト。
以下のCure Puttersのラインナップの中でも、ワシの選んだRX5は一番デカくて重いタイプです。
そしてRX4Jは日本仕様であり、RX-7はマツダの名車です。関係ないけど。(笑)

ポチッとして届いた出荷時のライ角が1番フラットな状態から、最もアップライトの62度に調整しました。
今まで長尺をはじめ異形の大きなヘッドには慣れているし、そして重いほうがいいのでウェイトも全部つけました。
だからフェイス長15.2cm、全重量は35gウェイト×2をつけて約700gというデカ重パターになりました。

ただ調整時の問題の一つは、このパターがUSA輸入モデルなんで説明書が全て英語表記なこと。
たぶん日本語版を印刷する暇もなく売れてるし、日本の代理店の問題もあるかもね。
そこで、ようわからんので、ワシはCure PuttersのHPにライ角と重量調整方法が、
日本語PDFと動画で説明していたので、ワシはそれを出力して調整しました。
それと大中小のレンチが3種類ついているのですが、ネジが固いわ。ほんま。
またレンチ・ネジ等が今まで使った可変式のテーラー・タイト・ピン等のメーカーに比べチャチィが、
これは価格的に抑えるためかな?
↓ 左側がワシがHPから出力した日本語説明書。(右の英語じゃだいたいにしかわからんじゃろ?)

ただ、えぇー!と驚いたのは、このパターが自立したこと!
むかし、自立させといて後ろからフェースの向きとラインを確認できる
ってのがウリの自立式パターってものがあったけど、まさかこれも立つとは! 結構安定してます。
それにしても、中高年のおじさんには立つって響きがいいネェ-!www

どうもイメージとして、古いけど、ニクラウスが1986年46歳でマスターズ優勝したデカパターと、
故ペイン・スチュアート使用のシーモアパターに最新重量調整効果がついたようなイメージを妄想しました。(笑)

シーモアのようにアドレス時に赤いドットがシャフトに隠れるようにしてすれば良い?
ただ赤いドットはないので、それ的なシールを貼れば、もっと機能的に良いような気がしてきた。(笑)
ただ、まだ1球も打ってはないし、当分練習する気はない。こりゃ上手くならんわ。(。-_-。)
from ゴルフも人生も no plan (;´Д`)