合わせて、女子は福島弘子がこれまた独走状態である、今日はチャンネルを
切り替えながら、男子・女子の試合を観戦していたが、それがいずれも
１ホールでスコアを崩してしまい、皇族に追いつかれてしまった、
男子の大岡は１７番でトラブル、女子の福島は１６番で４パットのタボであった
いずれもトップが崩れてしまう、同じ展開となり忙しいTV観戦である(笑)
そして、プレーオフと全く同じ展開とは珍しい
結果男子は、大岡が負けてしまったが、女子は福島が優勝であった
＜サイバーエージェントレディス 最終日◇1日◇グランフィールズ カントリー
クラブ（6,562ヤード ・パー72）＞
福島弘子がプレーオフでキム・ハヌル（韓国）を下して初優勝を挙げた
同大会で予選落ちを喫していた浩子の姉・福島晃子も会場に姿を見せて
妹の活躍を見守っていた。
昔から緊張しいだった妹は今日も「見た目にはそんなに分からないけど、
緊張しているように見えた」。
それでも浩子は粘りのゴルフを見せてカップを手にした。「途中は見ていられ
なかった。まさかあのヒーコが…嬉しさも大きいけど、びっくりも大きい」。
妹の苦しい姿はずっと見てきた。自身は競技が違ったため、横浜大洋ホ
エールズなどで活躍したプロ野球選手である父・久晃と比較されることはあまり
なかったが、妹・浩子は同じゴルフを選んだことで「どうしてもまわりから私の
妹って思われていた」。時には「変われるものなら変わってあげたい」と考える
ほどだった。
２９歳からツアーデビューと遅かったが、父親のDNAですかね、いい優勝でした