富士山が見えるコースは
日本のゴルファーにとって
特別なものです。
借景としても日本一です 
小雨も降るような曇りでしたが、
少しだけ姿を見せる時間も
ありました 
米国を中心とした
コースランキングでは、
海が見えるコースの評価が
（湖とかがそう感じるものも含めて）
それだけで高くなる傾向が
顕著にあるといわれています。
米国人の約３割は、
生涯で一度も海を見たことがない、
という統計がありますが、
海への憧れが、
ゴルフを通してもわかるという
理屈なのでしょう 
トーナメント用に改造を重ねた
コースだからこそのグリーンは
自分の調子の悪さで
楽しさは半減でしたけど、
こんなシーンもありました 
迷わずパターで打って
ピンに近づけました 
そこで思ったのは、
もっと練習がしたいなぁ、
ということでした。
パットの調子の波が大きいのは
下限が下がっているからで、
その理由は練習不足です 
10分も練習すると
膝が痛くなって立てなくなります。
どうにかしなければ、
ダメだなぁ、と
１日中考えていました 
富士山が見えることは
サービスの一つです 
天候に左右されるところが
なんとも言えませんが……
目の前にどーんと
富士山が見えるシーンは
やはり格別だと思いました。
少しだけ見えた富士山は
『できることは、
もっとあるはずだよ』
と言っているようでした。
模索しようと思います 
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