20160326
アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: 肩の力を抜いて飛距離を伸ばす3つの方法
FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
「肩から力が抜けて、ようやくゴルフも人生も一人前」
と言ったのは
女ボビー・ジョーンズと呼ばれたグレナ・コレット。
プレッシャーがかかる場面では
ついついアドレスで肩に力が入りやすいです。
ゴルフが上手い人はアドレスで程よく力が抜けて
リラックスしています。
「ラウンドに慣れている」
ということもありますが
アドレスで固くならないためには
コツがあります。
肩に力を入れずアドレスできると
捻転も深くなりますし、ヘッドが走るので
飛距離も出やすいです。
ということで今日は
「肩の力を抜いて飛距離を伸ばす3つの方法」
をシェアします。
■肩の力を抜いて飛距離を伸ばす3つの方法
(1)アドレスでは体のどこかを動かす
「動かないボールを打つ」というのが
ゴルフの難しさの1つです。
動かないボールを打つので
アドレスで固まりやすいのです。
アドレスでは体を完全に止めず
どこかを動かした方が良いです。
人間の筋肉は完全に静止した状態が続くと
固くなるからです。
スイングを始動するきっかけを持つと良いです。
ジャック・ニクラウスは
首を右に少し傾ける動きでスイングを始動します。
スイングのきっかけは自由です。
やりやすい方法を選んでokです。
たとえば、
・ワッグルをする
・足をパタパタする
・グリップを左に少し押す
などです。
アドレスでは体のどこかを常に動かすと
体が固まらなくなります。
スイング始動のきっかけを持つと
テイクバックがスムーズに行えます。
(2)アドレスしたらさっさと打つ
上手いプレーヤーはアドレスしてから
ボールを打つまでの時間が短いです。
アドレスをして2、3秒以内にボールを打ちます。
その方が良いショットになると
知っているからです。
アドレスして時間をかけずにボールを打つには
コツがあります。
・ルーティンを持つ
・あれこれ考えるのはアドレスの前に済ませる
・アドレスを開始したらショットを打つことだけに集中する
アドレスをしたらあれこれ考えずにさっさと打った方が
良いショットになります。
(3)3つのステップでショットの集中力を高める
ショットの集中力が高まると
アドレスで固まらずにスイングを始動できます。
この方法は、アニカ・ソレンスタムのコーチである、
ピア・ニールソンがオススメしている方法です。
スイングを打つ動作を3つに分けることで、
集中力を高めます。
こちらで紹介しているので参考にして下さい。
↓
ゴルフの集中力を高める方法
* * *
肩の力を抜いて飛距離を伸ばす3つの方法を
ご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
(1)アドレスでは体のどこかを動かす
(2)アドレスしたらさっさと打つ
(3)3つのステップでショットの集中力を高める
肩に力を入れずアドレスできると
スムーズなスイングになります。
捻転も深くなりますし、ヘッドが走るので
飛距離も出やすいです。
あなたの飛距離はまだまだ伸びますよ!
応援しています!
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↓
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