20160325
アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ヘッドが走り飛距離が出るドライバーの打ち方
FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
『遠くへ飛ばそうとしなければ、ボールは遠くに飛ぶ』
と言ったのはメジャー7勝をあげたサム・スニード。
「軽く振った方が飛んだ!」という経験はありませんか?
優秀なメルマガ読者であるあなたもご存知のとおり、、、
軽く振ったスイングは
ヘッドが走り飛距離がでます。
どうすれば「軽く振ってヘッドが走る」のでしょうか?
ということで今日は
『ヘッドが走り飛距離が出るドライバーの打ち方』
をシェアします。
■ヘッドが走り飛距離が出るドライバーの打ち方
ポイントを3つご紹介します。
(1)ソフトグリップで手首と肘を柔らかく使う
肘や手首の関節を柔らかく使うことが大事。
飛ばそうとすると力いっぱいスイングをしがちです。
スイングで力を入れると
手首や肘の間接がスムーズに動きません。
ソフトグリップにすると
手首や肘を柔らかく使えます。
飛ばしたい時ほどソフトグリップで
腕の力を抜きましょう。
ヘッドが走り飛距離が伸びますよ。
(2)腰を左右にスウェイさせない
飛ばそうとすると体を左右に動かしがちです。
左右に軸が動くことをスウェイといいます。
スウェイになると軸がぶれ
ヘッドが走らなくなります。
上手い人が原因不明の不調になっているとき
「わずかにスウェイ」をしているケースも多いです。
もしかすると、あなたもわずかにスウェイをしていて
飛距離をロスしているかもしれません。
スウェイを直すとショットが安定して
大幅な飛距離アップを期待できます。
スウェイを防止して飛距離を伸ばす方法を
こちらで紹介しています。
↓
スウェイを防止して飛距離を伸ばす方法
(3)最近のドライバーは体重移動をおさえた方が良い
最近の大型ヘッドは昔と比べて体重移動を必要としません。
体重移動をおさえて体の回転でスイングをした方が
飛距離を伸ばしやすいです。
「体重移動をやめて飛距離アップを伸ばす方法」は
こちらを参考にしてください。
↓
体重移動をやめて飛距離アップを伸ばす方法
* * *
ヘッドが走り飛距離が出るドライバーの打ち方を
ご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
・ソフトグリップで手首と肘を柔らかく使う
・腰を左右にスウェイさせない
・最近のドライバーは体重移動をおさえた方が良い
いかがでしたか?
メルマガ読者のあなたは勉強熱心ですから
知っていることばかりだと思います。
でも気付かないうちにアドレスやスイングは変わるものです。
「出来ている」と思っていても
念のためにチェックしてみませんか?
ドライバーの飛距離が出るとパーやバーディーを狙う
「攻めのゴルフ」ができます。
大幅なスコアアップを期待できますよ。
参考になれば幸いです!
<成功事例>
若田さまは飛距離が落ちてきたと悩んでいました。
ドライバーを変えても、レッスンDVDを試しても結果が出ません。
しかしある方法を試したところ、たった2回の練習で
ドライバーの平均飛距離が20ヤード伸びました。
その方法とは?
↓
たった練習2回で20ヤード飛距離アップしたある方法とは? from アオイの1分間ゴルフ上達ブログ