
寒くなってきますと体の動きが悪くなってきますね。

肩関節の可動域も狭くなり、肘や手首の動きもスムーズさを失いますが、
それを無理に動かしますと故障の原因にもなりかねません。


プロゴルファーも十分なストレッチを行ってから練習するのは、職業とは言え
ストレッチの重要性を理解しているからでしょうか。

誰しも歳を重ねますと体の柔軟性が失われてきますが、それと歩調を合わせるように
飛距離も低下してきます。


と云うことは体の柔軟性を取り戻せば飛距離もある程度は復活するかもしれませんね。

練習やラウンド前は十分なストレッチが欠かせませんが、それだけでは柔軟性を
高めるまでには至りません。

普段からできるだけ入念なストレッチを心掛けますと飛距離アップだけではなく
ミート率も向上しそうです。


体が固いとテークバックで肩の入りが不十分だったり、右の膝が流れたりし易くなりますので

スイングのブレが多くなりミスショットが増えてしまいます。

頭で理想のスイングのイメージが出来上がっていても、体がそれに応じられなければ
正に画餅と云わざるを得ません。

ストレッチの指南書もたくさん発売されていますので、それにしたがって体の柔軟性を
高める努力は少々の練習よりも勝るのではないでしょうか。


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