高台への避難訓練を加えて実施である
我が地域は、海からは少しは入り込んではいるが、地盤沈下し易い為に
河川の堤防が崩壊してしまう可能性は高いと言われている

各班毎に、近くの山への避難開始

全員が集まるには、距離も有るが早い班は10分、全員集合には30分

いざという時には、此処が一番安全?と認識して貰うには、実際に自分で
現場まで避難する事が、一番の方法である

その後は、自宅近くの消火栓を使っての放水訓練、こんな時でもない限り
実践出来る機会がないだけに、これまた貴重な経験である

消防団も応援に駆けつけてくれた、これからの季節は空気も乾燥しやすいだけに
火の始末には、注意しないと・・そして自分の身は自分で守らないと・・・・
そして、地域住民同士の助け合い精神も大事な事!!
一番は訓練だけに終わって欲しいものである