
日本に産するシンビジューム属の蘭である「寒蘭」が花を付け、ほのかな香りが
辺りに漂っています。


寒蘭は主に和歌山県や四国、九州などの比較的温暖な地域の山中に自生する
蘭ですが、その凛とした花姿と至高の香りが魅力です。


愛好家も多数おられて、この時期「寒蘭展」があちこちで開催されて
会場が賑わっているようです。



寒蘭の花色には緑、赤、白、黄、更紗、またそれらの中間的なものを含めまして

多数ありますし、花姿や舌の色彩と大きさなど実に多彩で飽きることがありません。


近くに寒蘭が咲いていますと、時に得も言われない芳香が伝わってきます。

その香りに心が癒されますし、葉姿だけでも十分観賞に耐えられそうです。
花と香り、そして葉姿と三拍子そろった寒蘭は私の一番好きな植物の一つです。

まだつぼみの硬いものから膨らみかけているものまで沢山ありますので
暫くは至福の時を過ごせそうです。

寒蘭のように人の心を和ませるような、そんな生き方とゴルフを目指したいものですね。

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