20151104

スーツマンのゴルフ競技挑戦: パッティング改善

以前から思っているのは、長いパッティングとバンカーショットは、更にレベルアップの可能性があると思っている。いずれもスコアに直結するショットで、飛距離が落ちる部分をカバーしていきたい。

大きなシニア競技で76を実現する為には、この日の内容であれば、もう2,3個のバーディを取るパッティングが欲しい感じがある。結局、バーディが取れたのは、最も短い2m弱のパットのみであった。

--△ -△- ---:38  --- --- ○-△:36  74

1 2 2  2 2 1  1 2 2 :15  2 2 2  2 1 2  1 2 1 :15  30

6番ホール以降、ミドルアイアン以下でのショットをピン位置に合わせて(大きな1グリーンに対応して)打ち分ける事が出来たので、単なるパーオンと云うよりも6m以下のバーディチャンスが続いた。

どのようなホールでもべたピンのバーディは少ないので、5~6m程度のパットを入れないと、ワンランク上のスコアという訳には行かないと思う。この日は、距離感は良く、大きく曲がるラインのパットはあまり無かったし、長いパットでも惜しいパットが幾つかあった。一段階上がる所へ近づいているとは思う。

感じとしては、構えた方向には打ち出せているように感じている。手首を使わずに肩を動かす(上半身を回転させるイメージに近い)ストロークである。実は、手首を使わずに打つパットは、インパクトの力強さが無く距離が出ないという不安がある。しかし、この怖さを払拭するとストロークが格段に安定する感じがしている。

ライン的な違い(読み違い)はあまり無かったとするとアドレスのセッティング、フェースの合わせ方や狙い所が間違っている可能性が残るが、どうするのか?

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