
グリップは手とクラブとの唯一の接点であり、大変重要なパーツでもありますが、
かなり擦り減って穴が開きかけていたり、パサパサで弾力性がなくなったグリップを
平気でお使いのゴルファーをお見受けすることがあります。


グリップに弾力がなくなってきますと、どうしても滑り易くなってきます。


滑り易くなりますとクラブが飛んで行ってしまわないように自然とグリッププレッシャーが
高まってしまいますのでスムーズなスウィングが出来にくくなってしまいます。

特にこれから梅雨に入りますと雨に濡れたグリップは更に滑り易くなりますので
増々グリップを強く握ることになりますのでスウィングに力みが入ってしまいます。


プロや上級者ほどグリップを小まめに替えられるようで、それだけグリップの
状態がスウィングに与える影響の大きさを認識しておられるということでしょうか。


新しいグリップに交換するだけでクラブのフィーリングがかなり変わります。


手の大きさや球筋に応じた太さのグリップですとスウィングにも好影響を
及ぼしてくれそうです。

グリップの重要性を再認識したいですね。


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from ノムラゴルフの店長ブログ