20150603

ゴルフ100の壁 : 「読む技術」と「打つ勇気」

おはようございます、座和です。参加中のブログランキングはこちらです。
 応援のクリックが励みになります

最近は日本の女子ツアーを中心に見ることが多いのですが、かなり選手層が厚いと言うか、
予選カットラインを見ても、グッと上の方に密集している感じがします。

「ショット力の差は大きくない」と何度か書いて思うのですが、では勝利とそうでないものを分けるのは何かと言えば、これは、やはりパッティングなのですね。

パッティングで大切なのは、距離感と方向性という原則は書きました。
応用編になるのかなぁ?別の考え方が、今回のタイトルです。

まずは、ラインが読めていなければならないです。これは技術ですね。
プロの試合は最近、非常に難しい傾斜のところにカップを切るのでなおさら。
我々アマチュアの場合、競技を除けば、そう難しいところには切りません。
・・・難しいところに切ってしまうと、「詰まるから」ですね。
ですから、基本的な傾斜の読み方を覚えること、習得していくことで確率は上がります。

そして、もう一方の、「打つ勇気」
これは、Never Up Never Inということわざがある通り、届かなきゃ入りません。
それでも、プロでも届かない場面があるのは、それは、恐れがあるからですね。
1打に数百万円という金額がかかるプロでしたら、尚更だと思います。

しかし、どうでしょう?
我々アマチュアであれば、失うものは基本的にないです。
・・・ベストスコアを狙って16番くらいで数えて失敗ってのがあるパターンですけど(^_^;)

2mオーバーしたって良いじゃないですか!
通り過ぎたラインですから、2mのパットを練習できると思えば儲けモノですよ。

読んで頂きありがとうございます。応援クリック絶賛受付中です
ブログランキング・にほんブログ村へ

私の別ブログ「女子プロゴルフ Plus+」は、から進んで下さいね
from ゴルフ100の壁