土日は久しぶりにバイトキャディさん。
瀬戸内海は埋め立て地なんで地形が変わります。
グリーンの形も。
えー、10番の奥傾斜変わったなぁ。。。
5番はマウンド分かり易くなってきたなー。
ちゃんと勉強してないとライン読み、難しいです。
多分私だけのあるある。
瀬戸内海はセルフがありません。
360°見渡せるのでどこに打てばいいか分からなくなるので(´・ω・`)
私がバイトに行く時はキャディが足りないのでハーフでお客様が変わります。
交代時にクラブチェックなどはして行きますがスタートぎりぎりに出て来られて「では行きます!」とパタパタっとスタートして行かれるとクラブとお客様が一致するまでに時間がかかってしまいます。
まずは服装を覚えてクラブを覚えてお客様の名前とお顔を一致させるのですが。
私がお客様のボールを見つけて距離などを見ている間にお客様みなさまがテキパキと数本のクラブを持ちグリーンまで来てくださる。
パターと交換してテキパキとパットしてくださる。
とお客様がスムーズにプレーしてくださり皆様のお顔とお名前を覚える前に9ホール終わってしまうことがあります。。。
嬉しいのですが今回も覚えられずに終わってしまいました(´•ω•̥`)
今日はのんびり(^^)
先週の男子ツアー開幕戦で素敵な記事を見つけました。
宮本勝昌プロのキャディさんはハウスでした。
ツアー開催するコースの皆さんは一年かけて準備をし、嵐のような一週間を過ごされます。
このハウスさんの努力は素晴らしいですし、こうやって頑張ることが彼女のモチベーションにもなるし仕事に張り合いが出たはずです。
彼女以外でも、瀬戸内海のキャディさんも何ヶ月も前から仕事の後に手引きカートを引きプロの邪魔をしないよう必死にシミュレーションします。
それでも上手くいかず怒られたり、噛み合わずスコアを落としてしまって控え室で泣いてる方をたくさん見てきました。
私も怒られて泣きましたけどね。笑
レストランの方々は一番最初の選手の朝ごはんから一番最後のお客様のお食事が終わりクラブハウスが閉まるまで動き回っています。
コース管理の方々は最高のコンディションに一年かけて整えてくださいます。
ツアーキャディは失敗した悔しさを晴らす機会を次週もらえたりしますがハウスさんは一年後です。
多度のキャディさん、これからもっとお仕事楽しくなると思います☆
私もハウスキャディとしてツアーに出てた緊張感や気持ちは忘れず頑張って行きたい。