
私も過去にはプロからレッスンを受けたことがありますが、自らの未熟さもあってか
どうも解ったような解らないような印象があります。

例えばオーバースウィングになっている点を指摘されても、自分では
オーバースウィングの実感がまるでないため本気で修正しようという気持ちに
ならなかったりします。


しかし実際のスウィングを最適な角度からカメラで写して、それを再生画像の
スローで見ますと「こんなにオーバースウィングなってるんや」と云うことに
驚きを伴って気付きます。


スウィングの現状を知ればこの部分を修正しようととの決心が生まれます。

決心が出来ただけでスウィングが変わるわけではありませんが、少なくとも

思いつきのスウィング修正で、数回試しただけで止めてしまうようなことはなさそうです。
つまり粘り強くスウィング修正しようとする気持ちが持続するのでしょうか。


脳がスウィングの現状を正確に理解してしてこそのスウィング修正と云えそうです。
オーバースウィングでも時には素晴らしいショットが出ますが、残念ながら
その確率が高くはありません。


極力無駄な動きを少なくしてシンプルで再現性の高いスウィングを目指したいですね。
そのためには自分のスウィングの無駄なところはどこなのかを具体的に知る必要があります。
そして一つづつ修正していくしかスウィング上達ははなさそうですね。

「目からウロコのスウィング診断」がゴルフ上達のお役に立てそうです。



5月3日(日)~5日(火)を休業日とさせて頂きます。
6日は通常通り営業しております。
皆様のお越しをお待ちしております。

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