20150207

ゴルフ諸行無常: 少ない球数で上手くなるには

練習場でたくさん球を打っている方がいますよね^^;











たくさん球を打てば上手くなるとは限らないのがゴルフですね











たくさん球を打てば良いなら、時間が必要って事になります











そんな時間は取れないのが現実ですね。

なので少ない球数で上手くなる必要があります











その為には















打つ球に変化をつけることです











7番アイアンを打つとします











1球目は通常のスイング意識

2球目はボール1個離れて打つ

3球目はボール1個近く立って打つ

4球目はボール1個右に置いて打つ

5球目はボール1個左に置いて打つ



という様に毎回変化をつけることです











6球目は通常に戻して

7球目以降ははボール2個分に変えて打つ









こんな感じで変化をつけることです











11球目からはまた1に戻ります











1球目は通常スピード

2球目はゆっくりと

3球目はもっとゆっくり

4球目は速く

5球目はもっと速く





って感じでも良いですね











毎回同じに振っても同じには振れません











同じに振れないのに同じスイングをしていると思っているから誤差が生まれてくる











だったら変化をつけて、変化通りに球が出ている方が誤差が少ないって事になりますよね











変化通りに球が出ているとは、速く振れば距離が出るしゆっくり振れば飛ばない

ボールから離れればフックが出て、近く立てばスライスが出るという事です











それが出ない場合はスイングがズレている事が確定します











確定するからその出来なかったショットを練習する

出来なかったショットのスイングを直すという事が分かりますね











少ない球数や、少ない時間で上手くなるにはこういった工夫や思考が大切になりますので、やってみてくたいね(^^)











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