20150201

ゴルフ ~修羅の道~: 違い。

キャリアワーストを更新した



タイガーの言葉。









ボールを打つことと



ゴルフをプレーすることは









違う。









試合をすることは



また違う。













上手くなれないゴルファーは



いいスイングを作れば

上手くなれると思っている。





まさに

ゴルフを理解していない人達の考え方。







バッティングセンターで

どれだけ上手く打てても



それだけじゃ野球は上手くなれないのと同じ。





守備が下手で

走るのも遅ければ



9人の中には入れない。





監督の采配を無印したり

連携プレーが出来なかったり

チームワークがとれなきゃ



試合には出られないのと同じ事













ボールを打つことと



ゴルフをプレーすることは







違う。









ゴルフは



ゴルフ場でやるもの。









練習場でやるものではない。









ゴルフ練習場は



スイングを作る場所でもなければ

スコアを良くする場所でもない。







練習場で必死に練習することが努力だと

アピールしているうちは



上達に限度が訪れる。

















その上限を私は



「アベレージ」と呼んでいる。















ゴルフは

ゴルフ場で上達する。







スポーツである以上



ゴルフは他人と競い合うことで

技量やメンタルは向上する。









一日も早く



その現実に気付けたゴルファーだけが







シングルという壁を乗り越える。















タイガーの言葉から





ゴルフ上達の為の



初歩的な考え方を学びなさい。













努力の質は



考え方や目標が決める。









一万発の練習場より



10回のラウンド。







300球の打ち込みより



1回のショートコース。















違うんだよ。









上手くなる人と



いつまでもアベレージのままの人とは。













考え方が。



















































努力の質が。

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