20150228

パット上達ブログ: B・キャスパーのパット⑥

「B・キャスパーのパット⑤」に続きます。



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パターを握る強さは、常に一定でなければならない。これは両手に当てはまる注意である。



決して固く握ってはならない。

パターを楽に握って、どちらの手にも意識的なプレッシャーを加えてはならない。



パットするときには、完全にリラックスした状態になっていなければならない。



もしも緊張を少しでも感じたならば、パットを注視して、いったんボールから離れる。



緊張した状態では、結果は決してよくないのである。



私のパットの動作は非常に速いが、これは緊張を緩和するのに役立つと思う。



パット前に余計な動作はしないほうがいい。

とにかく、パットは早く終わったほうが、神経に負担をかけずにすむのである。



しかし、パットをするに当たって、もちろん自信を持つことが肝心である。



この自信を養成するためには、厳しく自己訓練をしなければならない。

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グリップを握る強さや、パットするに臨む心理はリストパッティングに限らず、ショルダーパッティングにも共通しますね!



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