えーと、またまた息子がワシのゴルフセットを貸してくれって持っていきました。
ワシはウッド関係は今までほとんどキズをつけずに大事にしてたんですが、
初心者の息子に何度も貸したためにヘッドにテンプラ痕や擦りキズがどれだけついてるか?
もう怖くて見れない。(笑)
え~このゴルフ本書評コーナーが目標の500回を超えて、
今後どこを目指すのか?どこに行くのか不明で漂ってるのだが、粛々と次のゴルフ本へ進みます。
ハゲ・メタボ・加齢臭完備で築五十数年というれっきとしたオッサンなんで読んだ本。
スキージャーナル刊 2008年9月
<内容>
「ゴルフ上達の秘訣は身体作りにあり!本書は、ゴルフ専門のフィットネスクラブ「トータルゴルフフィットネス」代表・菅原賢が解説する、トレーニング指南書。「ゴルフに適した身体とは何か?」をテーマに最新理論に基づいたメニューを紹介。
【ゴルフが上手くなりたかったら、まず身体を作らなきゃダメ】本書の巻頭インタビューで、青木功プロは身体作りの重要性を指摘し、このように述べています。タイガーウッズやアニカ・ソレンスタムが、肉体改造によって飛距離や正確性を飛躍的に向上させたことは有名な話。にもかかわらず、日本のゴルフ界では長らくフィジカルトレーニングが軽視されてきました。しかし近年、パーソナルトレーナーと契約する若手選手が急増。にわかにゴルフのための身体作りが注目を集めています。本書は、2007年に上田桃子プロのトレーナーとして賞金女王獲得に貢献した菅原賢氏が、ゴルフのための肉体トレーニングを解説する画期的な一冊です。
【ゴルフボディを作るトライアングル・メソッド】
ゴルフのスイング運動には、次の3要素が必要不可欠!
■しなやかな身体の捻転運動を実現する「柔軟性」
■傾斜地でも正確にアドレスしスイングする「バランス力」
■深いラフやバンカーからのパワーショットを可能にする「筋力」
これら3要素をトータルに鍛え、それぞれのレベルが正三角形を保つように行なうトレーニングを「トライアングル・メソッド」と呼びます。本書では、この「トライアングル・メソッド」の理論をもとに、ゴルフに適した身体作りを目指します。
【本邦初! ゴルフのためのフィジカルトレーニング本】
過去に、ゴルフストレッチを紹介した書籍は発行されていますが、肉体トレーニングの指南書はこの本が初めて。ゴルファーの身体は、「柔軟性」「バランス」「筋力」が常に協調しあっていなければなりません。本書のトレーニングを実践し、再現性と正確性に優れた「ゴルフボディ」を手に入れましょう!
【コラムや読み物も充実!】
巻頭には青木功プロ、巻末にはアニカ・ソレンスタム専属トレーナーであるカイ・フューザー氏のインタビューを収録。日本を代表するトッププロと世界の賞金女王を育てたトレーナーという立場から、ゴルフのための肉体作りを語ります。その他、「トータルゴルフフィットネス」所属のトレーナーによるコラムを掲載。読めば意識が変わります! 」
<監修/菅原 賢 Ken Sugawara>
「1975年、岩手県生まれ。パーソナルトレーナー、運動療法士。2002年からJGTO(ジャパンゴルフツアー機構)ツアートレーナーとして今野康晴プロに帯同し、2005年に賞金ランキング2位を獲得。2007年には賞金女王に輝いた上田桃子プロのパーソナル・トレーナーを務める。東京・四谷のゴルフ専門フィットネスクラブ「トータルゴルフフィットネス」代表。」
今までこのブログで何度も書いてるが、
ワシは中年になったらスイングよりストレッチというのが持論で、
今までに石渡俊彦さんの「本番力が強くなる石渡ドリルで自己スコア更新!」 、
「40歳からの肉体改造ストレッチ―ゴルフ上達から膝の痛み解消まで」 、
「ボールを打たずに上手くなる!―レッスンだけでは上達しない!」 の3冊と、
また、山本正彦さんの「理学療法士が教えるゴルフスパイラルメソッド」 や、
そして先日アップした「中嶋常幸 50歳からのゴルフ健康体シリーズ」 などフィットネス分野のゴルフ本や情報を読んできた経緯があって、この本を今回読むことに。
ワシがこういう類の本を読むのは、今まで慢性腰痛に、ゴルフエルボーに、五十肩に、老眼に、両足骨折にと満身創痍なんで、日夜少しでもその対抗策を考えてたんだよね。
著者は今野康晴プロや上田桃子プロのパーソナル・トレーナーとして実績を積んで、現在ゴルフ専門フィットネスクラブ「トータルゴルフフィットネス」支配人。
メインコピーが『ゴルフボディは「筋力」「バランス力」「柔軟性」をトータルに鍛えるトライアングル・メソッドによって作られる。』
つまり著者はゴルフ上達の近道には「柔軟性」「バランス」「筋力」の3要素が常に協調した身体作りが必要で、そしてそのそれぞれのレベルが正三角形を保つように行うトレーニングをトライアングル・メソッドと名付けています。
そして3つの要素には、それぞれ、
●「柔軟性」・・・・・・「静的柔軟性」「動的柔軟性」「アライメント」
●「バランス力」・・・「静的バランス」「動的バランス」「筋力バランス」
●「筋力」・・・・・・・・「軸・安定力」「瞬発力」「持久力」と3つのカテゴリーがあり、
最後にクラブを使ってのウォームアップ&クールダウンのストレッチなど、
自宅でできる本格トレーニング72を写真入り+どこを鍛えるかをわかりやすく紹介してます。
そしてスペシャルインタビューとして、青木功プロ「上達の秘訣は心技体より体技心」と、
アニカ・ソレンスタム専属トレーナーのカイ・フューザー「女王アニカを育てたトレーニング」付。
今回amazonから届いて確認したら、表紙の下側に青木功プロの推薦の言葉が書いてあるのは、帯のように見えたが、そのまま印刷していることに気が付いた。
で、読んでみたら、スキージャーナルという雑誌社が出版元なんで、
雑誌感覚での誌面レイアウトと誌面構成が見やすく、上手く体系的に説明されていますな。
ワシは本来は石渡俊彦さん流なんですが、この本は見やすくてわかりやすいと思いますよ。
一つ欲を言えば、モデルの女性が巨乳なら良かったような。アホ。(笑)
ただ昔はワシもゴルフのために夜に肩甲骨と股関節のストレッチやウォーキングをやってたこともあったが、少し真面目にしてると身体の故障が出てきたり、そして生来の三日坊主であったりして長続きはしてないな。(笑)
身体ボロボロのオッサンのワシには、もはや猫に小判(笑)のような気もするが、
え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★★★です。(満点は★五つ)
そしてワシが次に狙ってるのが、amazont中古本で安くなるのを待ってる本ですが・・・
from ゴルフも人生も no plan (;´Д`)
ワシはウッド関係は今までほとんどキズをつけずに大事にしてたんですが、
初心者の息子に何度も貸したためにヘッドにテンプラ痕や擦りキズがどれだけついてるか?
もう怖くて見れない。(笑)
え~このゴルフ本書評コーナーが目標の500回を超えて、
今後どこを目指すのか?どこに行くのか不明で漂ってるのだが、粛々と次のゴルフ本へ進みます。
ハゲ・メタボ・加齢臭完備で築五十数年というれっきとしたオッサンなんで読んだ本。
![]() | ゴルフボディの作り方―ゴルフ肉体改造バイブル スイングが変わる!飛距離が伸びる! (SJ sports) (2008/09) 菅原 賢 商品詳細を見る |
スキージャーナル刊 2008年9月
<内容>
「ゴルフ上達の秘訣は身体作りにあり!本書は、ゴルフ専門のフィットネスクラブ「トータルゴルフフィットネス」代表・菅原賢が解説する、トレーニング指南書。「ゴルフに適した身体とは何か?」をテーマに最新理論に基づいたメニューを紹介。
【ゴルフが上手くなりたかったら、まず身体を作らなきゃダメ】本書の巻頭インタビューで、青木功プロは身体作りの重要性を指摘し、このように述べています。タイガーウッズやアニカ・ソレンスタムが、肉体改造によって飛距離や正確性を飛躍的に向上させたことは有名な話。にもかかわらず、日本のゴルフ界では長らくフィジカルトレーニングが軽視されてきました。しかし近年、パーソナルトレーナーと契約する若手選手が急増。にわかにゴルフのための身体作りが注目を集めています。本書は、2007年に上田桃子プロのトレーナーとして賞金女王獲得に貢献した菅原賢氏が、ゴルフのための肉体トレーニングを解説する画期的な一冊です。
【ゴルフボディを作るトライアングル・メソッド】
ゴルフのスイング運動には、次の3要素が必要不可欠!
■しなやかな身体の捻転運動を実現する「柔軟性」
■傾斜地でも正確にアドレスしスイングする「バランス力」
■深いラフやバンカーからのパワーショットを可能にする「筋力」
これら3要素をトータルに鍛え、それぞれのレベルが正三角形を保つように行なうトレーニングを「トライアングル・メソッド」と呼びます。本書では、この「トライアングル・メソッド」の理論をもとに、ゴルフに適した身体作りを目指します。
【本邦初! ゴルフのためのフィジカルトレーニング本】
過去に、ゴルフストレッチを紹介した書籍は発行されていますが、肉体トレーニングの指南書はこの本が初めて。ゴルファーの身体は、「柔軟性」「バランス」「筋力」が常に協調しあっていなければなりません。本書のトレーニングを実践し、再現性と正確性に優れた「ゴルフボディ」を手に入れましょう!
【コラムや読み物も充実!】
巻頭には青木功プロ、巻末にはアニカ・ソレンスタム専属トレーナーであるカイ・フューザー氏のインタビューを収録。日本を代表するトッププロと世界の賞金女王を育てたトレーナーという立場から、ゴルフのための肉体作りを語ります。その他、「トータルゴルフフィットネス」所属のトレーナーによるコラムを掲載。読めば意識が変わります! 」
<監修/菅原 賢 Ken Sugawara>
「1975年、岩手県生まれ。パーソナルトレーナー、運動療法士。2002年からJGTO(ジャパンゴルフツアー機構)ツアートレーナーとして今野康晴プロに帯同し、2005年に賞金ランキング2位を獲得。2007年には賞金女王に輝いた上田桃子プロのパーソナル・トレーナーを務める。東京・四谷のゴルフ専門フィットネスクラブ「トータルゴルフフィットネス」代表。」

今までこのブログで何度も書いてるが、
ワシは中年になったらスイングよりストレッチというのが持論で、
今までに石渡俊彦さんの「本番力が強くなる石渡ドリルで自己スコア更新!」 、
「40歳からの肉体改造ストレッチ―ゴルフ上達から膝の痛み解消まで」 、
「ボールを打たずに上手くなる!―レッスンだけでは上達しない!」 の3冊と、
また、山本正彦さんの「理学療法士が教えるゴルフスパイラルメソッド」 や、
そして先日アップした「中嶋常幸 50歳からのゴルフ健康体シリーズ」 などフィットネス分野のゴルフ本や情報を読んできた経緯があって、この本を今回読むことに。
ワシがこういう類の本を読むのは、今まで慢性腰痛に、ゴルフエルボーに、五十肩に、老眼に、両足骨折にと満身創痍なんで、日夜少しでもその対抗策を考えてたんだよね。
著者は今野康晴プロや上田桃子プロのパーソナル・トレーナーとして実績を積んで、現在ゴルフ専門フィットネスクラブ「トータルゴルフフィットネス」支配人。
メインコピーが『ゴルフボディは「筋力」「バランス力」「柔軟性」をトータルに鍛えるトライアングル・メソッドによって作られる。』
つまり著者はゴルフ上達の近道には「柔軟性」「バランス」「筋力」の3要素が常に協調した身体作りが必要で、そしてそのそれぞれのレベルが正三角形を保つように行うトレーニングをトライアングル・メソッドと名付けています。
そして3つの要素には、それぞれ、
●「柔軟性」・・・・・・「静的柔軟性」「動的柔軟性」「アライメント」
●「バランス力」・・・「静的バランス」「動的バランス」「筋力バランス」
●「筋力」・・・・・・・・「軸・安定力」「瞬発力」「持久力」と3つのカテゴリーがあり、
最後にクラブを使ってのウォームアップ&クールダウンのストレッチなど、
自宅でできる本格トレーニング72を写真入り+どこを鍛えるかをわかりやすく紹介してます。
そしてスペシャルインタビューとして、青木功プロ「上達の秘訣は心技体より体技心」と、
アニカ・ソレンスタム専属トレーナーのカイ・フューザー「女王アニカを育てたトレーニング」付。
今回amazonから届いて確認したら、表紙の下側に青木功プロの推薦の言葉が書いてあるのは、帯のように見えたが、そのまま印刷していることに気が付いた。
で、読んでみたら、スキージャーナルという雑誌社が出版元なんで、
雑誌感覚での誌面レイアウトと誌面構成が見やすく、上手く体系的に説明されていますな。
ワシは本来は石渡俊彦さん流なんですが、この本は見やすくてわかりやすいと思いますよ。
一つ欲を言えば、モデルの女性が巨乳なら良かったような。アホ。(笑)
ただ昔はワシもゴルフのために夜に肩甲骨と股関節のストレッチやウォーキングをやってたこともあったが、少し真面目にしてると身体の故障が出てきたり、そして生来の三日坊主であったりして長続きはしてないな。(笑)
身体ボロボロのオッサンのワシには、もはや猫に小判(笑)のような気もするが、
え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★★★です。(満点は★五つ)
そしてワシが次に狙ってるのが、amazont中古本で安くなるのを待ってる本ですが・・・
![]() | 青木功「体」の奥義―「プロ生活50年、72歳まだまだ現役」を可能にした考え方とエクササイズ (2014/10) 比佐 仁 商品詳細を見る |
from ゴルフも人生も no plan (;´Д`)