20141210

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開222-17

週開催されたヒーローワールドチャレンジでは、久しぶりにタイガーのスイングを見ることができました。スイングを見た大雑把な印象は、水を得た魚、とでも言えばいいでしょうか?非常に躍動的でイキイキ、ノビノビとスイングしている、といった感じでした。


タイガーは、体に痛みを感じることなく4日間プレーできたのは、とても久しぶりだといっていましたが、前のコーチであるフォーリーとの取り組みでは、常に体の故障との戦いだったし、その前のコーチのヘイニーとの期間も、足の怪我との戦いの日々でしたから、かなり長い期間痛みと戦いながら戦っていたことになります。


タイガー的には、体の故障があったので、ショーンの言うスイングができなかった、ということですが、ショーンのスイングが、体の故障を引き起こしたというのが事実だったのではないかと思います。なぜかというと、ショーンの理論でスイングしていた頃のタイガーは、左サイドが詰まったような、とても不自然なフォローになっていたし、そういう不自然さというのは、体に無理を強いる結果になりやすいからです。


しかし、今回、新しいコーチとの取り組みでは、96年頃のスイングに戻すということで、それがタイガーにとっても最も自然なスイングだから、ということかもしれませんが、実際にスイングを見た印象では、とてもノーマルなスイングで体にも無理がないスイングに見えて、だから、イキイキとスイングできているように見えたのかもしれません。



上の写真は、向かって右が今回のスイング、左が去年のスイングです。セットアップを見ただけでも、二つのスイングは大きく違うことがわかりますが、大きく違うのは、腰のポジションで、以前は腰が左に寄り過ぎていましたが、今回は適正な位置に修正されているようです。それは、右足の角度の変化をみれば明確で、以前は12度くらいも傾いていましたが、今回は8度程度になっていることからも、腰のポジションが中央寄りに変えたことがわかります。また、スタンスを広くしているのも分かりやすい違いですね。どうして左足が悪いタイガーに、これほど左に偏ったスイングをさせていたのか?全く納得は行かないし、様々な故障がでても無理はないと思います。


そんなわけで、世の中、何か目新しいものが出てきてそれでよい結果が出た人がいると、タイガーでさえ、その方向に流されてしまいます。それは、例えばルックアップが流行ると、タイガーもやってみていたことからも分かりますが、しかし、そういう特殊は方法というのは、中にははまる人がいないとも言えないですが、概ね良くない結果に繋がることが多いと思うので、自分が編み出したものならいいかもしれませんが、他人の編み出した特殊な方法には、安易に便乗せず、普通の正しい基本を中心に練習した方がいいかも〜と思いつつ、今日もレッスン公開です・・・


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