20141102

ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング: 左右股関節、骨盤には幅があるからやっかい

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骨盤はアドレスでは正面を向いていますが、



左右股関節の間隔が20㎝程度有る骨盤が



フォローまでに約90度回転するのです。



要するに右膝、右腰の右サイドを前に出したくなければ



右股関節が真っ直ぐ飛球線と平行にスライドしなければならない



という事なのです。



そうすれば右腰も右膝も絶対に前に出ないのです。



その為には左股関節が後ろに下がり、



右から押し込んでくる右股関節をかわさなければいけません。



かわして、右股関節に道を譲らなければが飛球線方向に



押し出されてしまいます。それこそがスウェイですよね。




そもそも同じ骨盤の左側で右股関節の左への重心移動を



止めるなんて出来る訳が無く、



後ろへ「かわす」動きが必要なのです。



従ってリリースで左脚で蹴る動き が非常に重要になります。



では、軸はどこになるのか?



どこにイメージしたら最も都合がいいのか?



左股関節ではないですね。



仙骨か、もしくは右股関節ですね。



移動する右股関節 しかないのか?





左腰がかわす動きとなると、左肩も同様外回りですね。



そうすると右肩は水平に出て行きます。



これは全く肩の水平回転とは違います。



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from ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング