20141008

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開220-38

日今日のニュースでは、青色発光ダイオードの件で三人のノーベル賞受賞者が決定したという話題で持ちきりです。受賞者のひとりである中村教授は、若い研究者に「好きなことをやり続けてほしい」というメッセージを送っていました。研究者のみなさんというのは、研究することが好きだから研究しているのでしょうが、現実には、例えば小保方さんの例からわかるように、研究を続けるにもいろいろとプレッシャーがあって、なかなか難しいものなのだろうと思います。


学問の世界に限らず、どんな世界でも好きなことをやる続けるというのは、簡単なことではありません。例えば音楽が好きだと言っても、音楽で食っていける人というのは、非常に少ないと思います。しかし、ある音楽関係者の方と話した時にその方は、才能がなくてもやり続けていれば、食っていくことくらいならできるし、そういう人がほとんどだ、と言ってました。つまり、才能と言う意味ではそれほどのものでなくても、とにかく好きでやり続けていると、なんとかなってる、みたいな人が多い、ということみたいです。


その理由として考えられるのは、例えば音楽が好きだとして、それで食っていきたいと思って頑張ってる人も多いと思いますが、どこかの段階で多くの人がその世界を去っていくことになり、結局やり続けている人と言うのは少なくなるので、才能のある人でも去って行ってくれた結果、それほどの才能ではなくても食っていけてる。みたいな結果になっている人が多いのかな?と想像します。


ところで、私の場合も、ゴルフスイングについて考えることが好きだから、こういうことをしていますが、その結果、グラビティプレーンを発見するに至りました。しかし、それがどうなるのかは、現状ではまだ全くの未定で、ただ、グラビティプレーン理論を信じて下さっている方や本を買って下さった方も多くいて下さって、できればご期待に応えたい、なんとかしたいと思う力になっていることは間違いなく、また、先日は、あるプロから、オンGPのスイングができるようになって、ショットの計算ができるようになった、先日は、初めてのコースで66がでた、と喜びの声も頂けたりしているし、その他にもいろいろな現象が、Gプレーンの可能性を感じさせてくれている、という事実がある、というのが現状です。


人間の脳というのは、不安を和らげるための神経よりも、不安な気持ちを伝える神経の方が太いそうで、だから、そもそも人間というのは、楽観的に考えるより、不安を抱きやすいものなのだろうとは思いますが、そういうこともあってか、GPの将来には不安はあるものの、とりあえず日々の努力を続けるしかないと思いつつ、今日もレッスン公開です・・・



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