
ご存じのようにドライバーヘッドにはロフト角が
表示されています。
しかし、その表示は正確でないことがよくあります。
多くのゴルファーは自分はロフト10,5度が丁度よい
などと思い込んでおられることがあったりします。

本来ですと11,5度や12度のほうがキャリーと
ランのバランスが良く、飛距離も伸びる可能性が
高い方でも10,5に拘られることがあります。
そこでゴルフメーカーでは10,5と表示して、実際には
11,5度のドライバーを市場に出荷することになります。
結果的には11,5度のドライバーが丁度よかったりします。
ロフト角だけがドライバーの性能を左右する
訳ではありません。

自分に適したフェース角や重心角、重心深度などを
慎重に探りながらクラブを選ぶことがゴルフ上達に
繋がりそうですね。

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