20200422

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: もしかしたら…



いまや 手打ちはゴルフスイングの本道 になるほど
波及しています。

トーナメントで活躍する 多くのトッププロも
アッと驚くほどの さまざまな手打ちの方法 を繰り出しています。

若く からだのケアにも余念のない彼らがするのは自由ですが、
それを オジサンおばさんゴルファーが真似るのは・・・
参考にする部分はある・・・程度にした方が良いと思います。


✋からだの回転で 「直に」 ボールを打つのは
そうでないモノに比べると アマチュアのオジサンおばさんゴルファーにとって
ものすごく多くのメリットがあります。

まず 動作がシンプルに出来ます。

それはつまり 同じ球を繰り返し打てる可能性が高い というコトです。
また、ある程度出来るようになると
 それを維持するためのメインテナンスが殆ど要りません。

からだを壊す可能性が極端に減ります。

飛距離不足を解消しやすくなります。

飛ばすコトを真っ直ぐ行かせるコトが同じ道になります。

スライス(こすり球)とは永遠に決別出来ます。

ゴルフクラブの機能が使えるようになります。

V字を維持してみよう 上編_MomentV字を維持してみよう_Moment





と言うわけで
手で振った人が、ヘッドを返してボールを打っていた人が
からだの回転で 「直に」 ボールを打つため 

 もしかしら・・・

 知らないかも知れないコトをお伝えします。



ミスターKの法則1_Moment(2)


からだの回転 というと
肩 とか 腰 と思う人が多いと思いますが、
より良い からだの回転
ゴルフにおいて ボールを打つためのからだの回転 は





✋ からだ は 使いません。
   からだ は 稼働させません。






えええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええ




謎のストーカースイング_Moment謎のストーカースイング_Moment(2)





✋からだとは 俗に言う胴体の部分
 肩を含め、股関節までの 骨盤と背骨 を軸とする
 上半身です。

まったく 動かす意識がゼロ と言う訳 ではないですが
主たる動きの意識 ではないというコト です。

ゴルフスイング動作では
 四肢
上腕と脚しか 使わない と考えて間違いない です。


達人のココから盗め_Moment(4)


では・・・・・

✋からだと動かす とは 脚を動かすコト です。

決して 「肩」 をまわしたり、動かしたり
決して 「腰」 をまわしたり、引いたり するコト ではありません。


肩や腰をまわせば 両方の腕の長さが崩れ
 回転の方向柄、ロフトは開き、クラブが寝ます。
  それでは からだを回す意味を失います。
飛ばすために早く回っても 苦労だけが増えるだけ です。

肩を使うのは論外なので 説明しませんが、
腰に関しては
腰 というのは それソノモノに関節がありません。

腰を動かそうとすると 胴体 そして 脚も引っ張られ
股関節が稼働しない状態になります。
腰を動かすと その行為に対し、崩れる姿勢という
大きなデメリットが発生します。
それでは安定性にかけますし、
速く、もしくは強く動いているのに飛ばせない
飛ばさないショットにおいてのミスが生まれ易くなります。

ボールを遠くに飛ばす
と並行して
ボールを飛ばさない
というのも ゴルフには必要です。
どちらも両立させるには
腰は率先的に使ってはいけないのです。




股関節は 動く脚と動かないからだ があるから稼働するのです。


✋まったく 胴体 腰や肩を動かさないのか というと
 正直、何とも言えませんが、
 少なくとも 率先的に、自主的に、主体的に動かす感覚はゼロです。
 
 脚を動かすサポートはしているとは思う程度です。
 慣れてくると 殆ど無意識だと思います。

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