20200303

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 春の競技に向かう

次の日曜日から、春の競技シーズンに入る事になる。
右肩の痛みが残っており、スイングの調子も良くないのに練習も十分で無いという不安材料がある。しかし、時間は自由に使える状態になり安定して来たので4月後半までには調整出来ると思っているが、スコア取りで出遅れる感じである。

次の日曜日の競技は、Aグリーン、金色ティーで約7,400Yでのプレーが予定され、しかも雨模様で更に距離が伸びる予想となる。アプローチ勝負になるだろうから、最近の寄せの状態が悪くないのが救いである。最近の2ラウンドでは、相当ショットが悪い中でも寄せとパットである程度パーが取れている現実が一つの支えになっている。

右肩が痛いので右腕に力が入らない状態で、クラブが振れないのに、無理に振ろうとしてスイングが狂っていると思う。この機会に、徹底して右手を使わないで身体を使うスイングを覚えてしまうと良いのではないだろうか?
練習場でも、多少距離が落ちているが、身体を使ってミートが安定すれば長いクラブでも方向性が良くなり、寄せやすい位置に運んで行けるだろう。

「災い転じて福となす」を目指したい。 from スーツマンのゴルフ競技挑戦