20191229

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 年間平均2

年間の平均値について、もう少し詳しく書こうとして、記録の確認をしたのだが、昨年との差があまりにも小さく面白くなかったので、中途半端な感想で終わってしまったので、数字を並べてみる。でもやっぱり(差が少なすぎて)あまり面白くない。

数字的に、平均スコアは82.1前後でバーディ数がほぼラウンド数と同じ、パーは45%、ダボ以上が約10%などの内容も昨年と大差ない。パット数は32.8と全く同じ平均値で今年の方が3パットも1パットもわずかに少なくなっている。ここでは、パーオン数には無関係な単純なパット数平均で表示している。

今年は、1パットが25%強、3パットが10%弱で2パットは約65%。今年の後半は寄せが良くなっていると思うのだが、年間平均には影響しない程度なのだろうか?来年に期待か?

フェアウエーキープ率は、71.3%(14ホール中12.8ホールの計算でドライバー以外でのティーショットは殆んど無いので、ドライバーの精度は悪くない)、右に外すのが18%、左が11%弱で、ドライバーは左へのミスが嫌なので右よりになるのは当然だろう。

パーオン率は40%、ボギーオン率は88%で、昨年も今年も大差ない。アイアンの精度も寄せの精度もあまり変化が無い事になるが、バンカーからのパーセーブ率が9%→19%と倍増した。母数が大きくないだろうから、単なる偶然かな?ではある。

ラウンドの条件については考慮していない。去年と今年では大差ないと思うが、年々、短いティーからのラウンドが増えていると思う、以前よりもパーオン率が良くなっているのは、使用するティーの影響もある。

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