20190721

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開248-54

英オープン三日目、首位にたったのはシェーン・ラウリー-16、二位はフリートウッドが-12、三位はホームズがー10、ケプカ-9、ローズ-9、ファウラー-9などです。稲森選手は0で43位タイ、浅地選手は+1で50位タイです。

レギュラーツアーでは、首位と6打差くらいまでが逆転の可能性がある範囲と考えますが、メジャーであって、首位と二位の差が4打もある場合は、首位は考えずに可能性を考えます。つまり、今回なら二位の-12から6打差までが優勝圏内と考えます。すると12位タイまでの選手が優勝圏内と考えることができます、そこにはスピースやラームも入っているので、彼らにもチャンスあり、ということになるでしょう。どうして首位は考えないのかというと、ちょっとしたことで大崩れするかもしれないからです、普通なら、このまま優勝かフリートウッドと優勝争いか?くらいのイメージですが、全英だけに、どこかで大叩きして混戦になることは、十分にあり得るわけです。だから、首位は入れずに可能性を考えます。

アメリカ女子はダブルスの試合があったようですが、畑岡選手はお友達の山口選手と組んで予選落ちでした。やはり同年代のお友達の方がやりやすかったから組んだのでしょうね。果たして、アメリカ組の5人の日本人選手って、普段、どれくらいの交流があるのでしょうか?多分、年上の選手から後輩の選手に交流を求めることはないだろうと思うので、下の選手から交流を求めれば、快く交流するだろうとは思いますが、それをしないとすれば、意外に交流はないのか?女子プロの世界も仲がいい仲間は数名で、それ以外はほとんど交流がない、中にはほぼ孤立しているような選手もいるものですが、アメリカ組は数が少ないので、全員が仲良しであってほしいですね。

日本の女子のサマンサタバサは、イミニョンがー12で単独首位、二位は小祝選手がー10です。

それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・

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