ワールドチャレンジ三日目、首位はフィナウ、ラーム、ステンソンの3人が−13に並ぶ中、タイガーはイーブンでラウンドして通算-2は最下位の18位、松山選手は−1でラウンドするも-3はデイと並んで16位タイです。
ゴルフ日本シリーズ三日目は、首位が堀川、ハンジュンゴン、YEヤンの三人で-6、4位はイサンヒが-4、そして-3には石川選手ら6名が固まっています。
ギャラリー数は、初日が2566人、二日目が3064人、昨日が5129人でした。去年よりも少し増えているようなので、最終日は8000人台くらいかもしれません。
日本男子のQTは、昨日までに三日間を終え、今日で予選が終了し、明日から決勝の二日間が始まります。三日終了時点での首位はリチャード・ジャンの-19、二位はPピッタヤラットが-16、3位は小斉平優和選手です。小斉平選手は小学生時代からいつも優勝しているイメージの選手です。どうやら来年からはツアーで活躍するのかもしれないですね。
主な選手の途中経過は、矢野東選手が−7で29位タイ、薗田選手が−6で37位タイ、貞方選手が−5で42位タイ、細川和彦選手が−4で52位タイ、小山内選手が−2で80位タイ、伊澤利光選手が+4で165位タイなどでした。
ファイナルQTに行くまでには、多くの試練がありますが、それらを乗り越えてやっと出場して上位に入ってやっとツアーに出場できます。しかし、そうやって出場しても、シードになれる選手は数名程度です。
そういう人たちが集まった世界で戦って、トップレベルで戦うような選手でも、世界に行くとほとんど戦えません。松山選手のような例は数十年に一人の割合と言えるでしょう。やはりどうしても基礎体力面で日本人にはハンデが大きいのは否めないですが、いやはや厳しい世界ですね。ところで先日大地プロと宅島プロがある会社のコンペでプレーしました。結果は大地プロが66、宅島プロが69でした。その会社の社長さんは、そのコースのその年のクラチャンで71でした。
プロの世界との大きな違いがあることがわかると思いますが、それと同様に日米の差というのもあるのでしょうね。それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
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from まる得!ゴルフレッスン公開