20180702

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開245-24

イッケンローンズナショナル最終日、首位とは6打差の-7でスタートしたタイガーは、前半を-3で折返し、その時点で通算-10,首位のモリナリが-15なので、仮にモリナリが-16くらいで終わるとすれば、後半-6でラウンドすればプレーオフに手が届くかも、といった状況、しかしタイガーは10番パー5を痛恨のパー、そして11Hパー4はボギーということになり、もう無理かな、といった流れの中、12Hショートをバーディーとするも次のホールはボギーと乗り切れないプレーが続き、15,16は連続バーディーを取りましたがそこが限界、一方のモリナリは10Hからイーグル、バーディー、バーディー、バーディーのバーディーラッシュとなり、一時は50台もあるのかと思わせるほどの好調で、もうどうにも止まらない、リンダこまっちゃう、っていう展開でスコアはイナゴタワー状態、っていってもわかんないかもしれませんが、一人旅状態となって-21,2位とは8打差という大差で優勝しました。結局タイガーは通算-11は4位タイフィニッシュでした。

女子メジャーの全米女子プロは、男子中継中に畑岡選手がこの日爆発して-8でラウンドし、通算-10でクラブハウスリーダーとして待つ中、-12で首位だったユソヨンが17Hショートでダボを叩き、18Hはパーとしたことで、-10に並ぶパクサンヒョンと3名でのプレーオフへとコマを進めることになったことが知らされました。

プレーオフでは、畑岡選手が最初のホールで戦線離脱を余儀なくされ、結局パク・サンヒョンが優勝しました。今回もし畑岡選手が勝っていたら、樋口プロ以来の50何年かぶりの快挙ということでしたが、残念ながら、快挙は達成されませんでした。

畑岡選手が爆発できたのは、三日目に崩れた悔しさがあり、首位とは9打差もあったので、すでに優勝はありえないと思えるスコアだったことで、ノープレッシャーで悔しさだけを胸にプレーしたことが原因だろうと思われます。それにしても、今回の出来事は、やはりそのポテンシャルの高さがハンパね〜ことを証明したので、これで世界ランクも一気に上げ、メジャー優勝へ確実に近づいているし、そう遠くないかも、と思えるのは、とても嬉しいことでしたね。果たして、あの岡本プロ以来の興奮をまたもたらしてくれるのか?できれば地上波放送のメジャーでやってほしいですね。

それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・

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