
宮里 優作選手が「ツアーワールドカップ」で初日から首位を突っ走り
4日間ノーボギーという記録まで打ち立てての完全優勝でした。

元々ショットでは定評のある宮里選手でしたが、パットにやや難が
あったようで周囲の期待を十分には果たせないことが多かったようです。

今年限りの引退を表明した妹の宮里 藍選手の卓越したパットが
優作選手にあればもっともっと勝てるのではとも言われました。

しかし、今回はパットに救われたとのコメントが印象的でした。

パッティングが改善したきっかけは、「大事なパットになるとかがんでしまう癖」
があることに気づき、「上体を起こして、左足に体重を乗せ、軸を作って打つようにしたら
思い通りのストロークできるようになった」と語っています。

パッティングになりますと真っ直ぐテークバックするとか、しっかりインパクト
するとかに気を取られがちですが、その前にしっかりストロークするための
体勢づくりが大切なようです。

パッティング向上に大変役に立つヒントになりそうですね。

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