20170802

K1Hスイング理論: ゴルフのスポーツ障害で私へのメール相談が一番多いのは腰痛です。

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ゴルフのスポーツ障害で私へのメール相談が一番多いのは腰痛です。
ジュニア、シニア、女性ゴルファーは腰回りの筋力が全体的に不足
していますので腰の移動や高速回転を利用する鞭式、竹とんぼ式
スイングをすると腰痛に繋がっているようです。
私がK1Hスイング理論で弓式のスイングを試してもらうと
ほとんどの腰痛が出なくなります。
私はオーストラリアのITAGCゴルフカレッジで2005年から2008年まで
講師兼通訳をしていました。
オーストラリアでゴルフ留学生を指導する場合に必要な資格は
ゴルフインストラクターだけで出なく政府公認のグループ技能指導資格
(大学のディプロマ資格)が必要です。
単位取得に6か月間の受講が必要ですが最初に学ぶ事は教える内容が
安全である事です。
私が飛距離優先の鞭式や竹とんぼ式のゴルフ理論を採用せずに
方向性重視の弓式のゴルフ理論を採用した理由は安全性を最優先した
結果です。
トップの比較3
オーストラリア政府公認のグループ技能指導資格
Certificate4 002Certificate4B 001
次回はスクエアーグリップとストロンググリップの安全性の比較をします。
「どちらのグリップが左手腱鞘炎になりやすいのか」について
つづく

このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/

K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。



from K1Hスイング理論