20170713

K1Hスイング理論: 4スタンス理論に当てはめるとどのタイプになりますか?

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「K1Hスイング理論は4スタンス理論に当てはめれば
どのタイプになりますか?」との質問が受講生の皆さんから
ありました。

https://www.youtube.com/watch?v=PsN9GcGtDY0
K1Hスイング理論はできるだけ長持ちする安全な体の動かし方と
柔軟性と筋力トレーニングになるスイングを構築する為の理論です。

2008年ジュニアゴルファーの英才教育用に提唱した理論で
9年経って確実に実績が上がってきています。

4スタンス理論に強いて当てはめるならば体幹を重視しますので
軸が揺れるクロス的な1タイプではなくパラレルタイプのA2ですね。

ただ、異なるポイントがかなりあります。
重心は母指球から踵体重
前傾はへそからからする事
アドレス時に両腕は内旋(肩甲骨は外転)させる事
コックの方向が左親指の方向で左手の甲側ではないという事
地面反力を利用する為には膝を曲げすぎない。
https://www.youtube.com/watch?v=SWc7Jm8pT4Y
ただし、ゴルフはただ前へ走るわけではないので竹が撓った
前傾から胸を張ったフィニッシュが必要です。
日本では見た事がなかったスイングであるのはこのためでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=RMDbHOhGcfs

つづく

このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/

K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。



from K1Hスイング理論