
栃木県烏山城ccで開催された2016年日本女子オープン選手権は17歳の
女子アマゴルファーが初優勝しました。

畑岡 奈紗 選手は距離が長く難しいセッティングの難関コースを
通算4アンダーとしての優勝は見事の一言に尽きます。

外国勢を含めたトッププロ達が目の色を変えて臨んだ日本女子オープンという
メジャータイトルを10代の女子アマゴルファーが制するのではという思いが
初日のラウンド後に芽生えていました。

初日から10代の女子アマ選手たちが上位に名を連ねていましたし、
三日目を終了した時点でトップに立っていたのは15歳の長野 未祈 選手でした。

強いものが勝つのが当然のゴルフではありますが、外国選手の優勝を
幾度となく見せつけられた身としましては、それまでのモヤモヤが
吹き飛んだ優勝でした。

有望な10代の選手たちが今回ベストテンに3名も入りましたが、
強いプロゴルファーとなって日本ツアーはもちろん、世界で活躍してくれる
日が近いことを願っています。

10代のトップアマたちのスイングは大変美しく力強いもので、ボールの曲がる
要素の少ないスイングを指導してきた指導者の努力も評価すべきですね。

ゴルフを観る楽しみが増えてきました。

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