20160930

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ドライバーを安定させて飛距離を伸ばす方法

golf_josei2


FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、

「ドライバーショットが安定しない、飛距離がでない」

もしあなたが、こんな悩みを持っているなら
今回の記事が役に立つでしょう。

ドライバーが安定して飛距離がでると
バーディーを狙えるラウンドができます。

どうせならバーディーを狙えるような
ゴルフがしたいですよね?

ということで、今日は
「ドライバーを安定させて飛距離を伸ばす方法」
をシェアします。


■ドライバーを安定させて飛距離を伸ばす方法

(1)問題はスイングではなく「アドレス」

「なぜ、ドライバーショットが安定しないのか?」

「なぜ、飛距離がでないのか?」

多くのゴルファーが原因は「スイング」にあると考えます。

実は、、、

「アドレス」に原因があるケースが多いです。

90%以上のアマチュアがアドレスの問題から
飛距離不足に悩んでいる気がします。

スイングを直すのに比べて、アドレスを直すのは
難しくありません。

スイングは動きの早くてチェックするのが難しいです。
修正するのが大変です。

アドレスは動いていないのでチェックしやすいです。
修正も難しくないです。

「飛距離を伸ばしたいなら
 スイングよりもアドレスをチェックしましょう」


ショットを安定させて、飛距離を伸ばす
アドレスの重要ポイントをご紹介します。


(2)アゴを少し上げる

「アゴを少し上げて背筋を伸ばす。」

「ボールを見下す感じ」で調度良いです。

アゴを上げることで
肩の回転がスムーズになります。

肩の回転がスムーズになるので
スイング軸が安定します。

肩の回転がスムーズになるので
回転スピードが早くなります。

「アドレスでアゴを少しあげるだけで」
ショットが安定して飛距離も伸びるのです。

アゴを少し上げて背筋を伸ばしましょう。

ボールを見下す感じで調度良いです。

肩の回転不足のために
スライスになっている方もいます。

アゴを少しあげるだけで
スライスも直る可能性があります。


(3)おしりを上に上げる

おしりを少し上に突き出す。
おしりを上にあげるとスイング軸が作りやすいです。

スイング軸が安定するので
ショットが安定します。


(4)肩の力を抜き、ヒジに余裕を持たせる

肩や腕に力をいれすぎない。
力を入れすぎるとヘッドが走りません。

肩を落として「ホッ」と息をはいてみましょう。
肩の力が抜けてクラブヘッドが走ります。

スイング軌道も安定しますし、
飛距離も伸びます。

アドレス時に右ヒジを少し曲げると
上半身の力みが取れます。

ヒジに余裕があるとダウンスイングで
自然なタメが生まれやすくなります。

ヘッドが走りやすくなり
飛距離もアップを期待できます。

 * * *

ドライバーを安定させて飛距離を伸ばす方法を
ご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

(1)問題はスイングではなく「アドレス」
(2)アゴを少し上げる(ボールを見下す視線)
(3)おしりを上に上げる
(4)肩の力を抜き、ヒジに余裕を持たせる

「ゴルフの神はアドレスに宿る」
と言ったのは伝説のトップアマ中部銀次郎さん。

ショットが安定しない、飛距離がでないと悩んだら
アドレスをチェックしましょう。

あなたの飛距離はまだまだ伸びますよ

応援しています!



■追伸

想像してください。

あなたのドライバーの飛距離が
今より30ヤード伸びた姿を。


どんな気分でしょうか?

セカンドショットはどれほど楽でしょうか?

今回、ご紹介した「アドレスの見直し」は
飛距離を伸ばす方法の1つです。

誰もが飛距離をロスしている
「複数の原因」を持っています。

直すのに時間がかかるものもあります。

わかってしまえば簡単に直せる場合も多いです。

ボールをやみくもに打つのではなく
「何をするか」を明確にして練習しましょう。

あなたの飛距離はまだまだ伸びますよ。

応援しています!




<本日の成功事例>

「飛距離が伸びてパーオン率が大幅にアップしました」

藤田さまはスコアが良くならないと悩んでいました。

ある方法を試したところ
飛距離が伸びてパーオン率が大幅にアップしたそうです。

その方法とは?

飛距離が伸びてパーオン率が大幅にアップした方法



from アオイの1分間ゴルフ上達ブログ