だからなのか世の中の標準とちょっとずれている事に気が付きました
それは
DRの総重量だ!
私のDRは基本的に315g以上ありまして320gにはならないように調整しています、昔330g超えのドライバーを
振り続けて疲労骨折した為です(爆
ですが、基本が315g以上なんです、世の中のドライバーって
300g前後が標準らしい

知りませんでした、だって60g台のシャフトで45.5インチ前後の仕上がりにすると300gじゃ収まらないんだもん
T-ZOIDが316g
グラファロイ挿したJPX-EZも316g

MP-650に至っては319g!
んでバランスは大体D3~5前後、重たいですよねー
なんでこーなったかというとやっぱ60g台のシャフト前提で45インチ超えで組むからこーなるんですよ
しかもグリップは必ず50gのヤツですからグリップ+シャフトで既に112~115gぐらい行くんです
そしてヘッドが大体200g前後ですから結果315gオーバーになっちゃうという・・・・
ではどーするかというと、50g台のシャフトでDRを組むか、またはグリップを40g前後のヤツにしたら
総重量的には標準な300g程度で仕上がりますが、グリップはあまり軽くすると手元側が浮いちゃってダウン
スイングの時に暴れやすくなっちゃいます、以前MP-650にゼクシオの27gグリップを挿した事がありましたが
ロクな結果になりませんでした(爆
では50g台のシャフトでは?っとなりますとかなりの選択肢が出てきます、ただ50g台のサードパーティー製品は
やっぱシニア向け?とかHS遅い人向けが多くて、私が希望するようなトルクや調子のモノとなると極端に
選択肢が狭まりますなぁ
振れる範囲で出来るだけ重たいほうが良いとも言いますが、やっぱこういう所で無理しちゃってると体にアチコチ
影響出てるのかも知れません、右肩が治らないのはDRのせいかも知れません(笑
まだまだ先になるかも知れませんが、新DRとリシャフトする際には50g台という選択肢も考えてみましょう

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