20150801

元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ: 重心距離の長いドライバーを打つコツ

おはようございます、倉木です。

今日の毎日ワンポイントレッスンは

「重心距離の長いドライバーを打つコツ」

です。


■重心距離の長いドライバーを打つコツ

重心距離の長いドライバーを打つコツは

「フェースの開閉を抑えること」

です。

重心距離とは、シャフト中心軸線からフェース面上の重心点までの距離です。

重心距離が長いほどフェースがターンしにくくなります。

なので、重心距離の長いドライバーは、あまりフェースをターンさせない打ち方が合っています。

重心距離の長いドライバーでフェースをターンさせるということは、トラックでレーシングカーのような急なコーナリングをしようとするようなものです。(そこまで極端では有りませんが・・・)

ややフックグリップにしてスイングプレーンをフラットにすることで、フェースの開閉の少ないスイングをすることが可能です。

重心距離の長いドライバーを打つコツは、フックグリップで少しフラットなスイングをしてフェースの開閉を抑えることです。


  from 元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ