20150228

K1Hスイング理論: 松山英樹プロはなぜ左手首を痛めるのか?

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今回は松山プロの左手首痛の原因に関しての投稿です。



以前TV番組で松山プロ本人がアメリカの粘りあるラフからの

度重なるショットで左手首を痛めたと言っていました。



150人近いUSPGAの男子プロが同じ条件でプレイを

していますので松山プロと同じ事が多くのプロに起きて

いればラフの改善も検討されているはずです。



私が気になるのは以前投稿した有村智恵プロが左手首を

痛めた時と同じ原因ではないかという事です。

http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/2670716.html



有村智恵プロは今でも左手首痛に悩まされていて

スイングが小さくなり過ぎている事は実父も気づき

心配しているようです。

http://number.bunshun.jp/articles/-/733489



下の2つのYOUTUBEのスイングを比較してみて下さい。

アメリカでのスイングの切り返しが早くなっていて

フィニッシュも中途半端です。

https://www.youtube.com/watch?v=AWjr1Givdho&feature

https://www.youtube.com/watch?v=eS3-6UivG-Y

有村1 有村2



松山プロの左手首痛が有村プロの様にターフの取り過ぎや

学生時代からのラバーマットでのパンチショット形の練習の

し過ぎで慢性化していなければ良いのですが。



読者の皆さんもラバーマットの練習場ではリディアコーの様に

ボールを最下点に置いてターフを取らないショットを心掛けましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=_6tiLuUMBrk

つづく



このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが

Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。

一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て

ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は

Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ

従来のスイング理論と考え方が異なっています。

詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/


K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。

最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが

上がりXシャフトのクラブを使用しています。

ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは

このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。






from K1Hスイング理論