20150122

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: 冬にオススメのゴルフ練習メニュー

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FROM:アオイ



札幌の自宅より



冬はどうしても体が動きにくくなります。



アイアンの練習をしていると、

冷たくなった手が痛くなったりします。



ですので、



冬はショートゲームの練習に

時間を使うことをお勧めします。




・50ヤード以内を10ヤード刻みで打つ練習

・ロブショットで距離を打ち分ける練習

・S/W、A/W、P/Wと種類の違うクラブで練習




いろいろなアプローチ練習をすれば

あきることなく練習できます。





また、練習を飽きない工夫として、

私はこんなことをしていました。



「一緒に練習する友人と暖かいコーヒーをかけて

アプローチ勝負をする」





なつかしーなー。

10年近く前のはなしです。



みんな元気にしているかな・・・





さて、話が脱線してしまいました。



アプローチの練習をするときは

2点を注意してください。





(1)ボールの落とし場所を決めてから打つ


練習でもなんとなく打たず、

目標をきっちりときめた方が練習効果が高くなります。





(2)毎回、目標をかえてアプローチを練習する


本番は一回しか打てません。

練習でも、目標をどんどん変えて距離感を高めましょう。







アプローチの練習を増やす前に

正しいフォームをマスターすることが必須です。



間違ったフォームで練習を繰り返しても

悪い癖がつく心配があります。



アプローチを正しいフォームで打てているか心配な場合は

こちらがオススメです。



短期間に上達するアプローチ練習方法はこちら











■アプローチもできない寒い日の練習


アプローチの練習も辛いほど

寒い日もあります。



そんなときは、パット練習のチャンスです。





ということで、

「自宅でできるショートパット上達ドリル」

をご紹介します。



スコアで一番重要なのは、ショートパットです。



では、ショートパットでは何が一番大切なのか?





・インパクト時のフェースの向きがスクエア



・芯でボールを打つこと




この2つです。





詳細は省きますが、ショートパットでは、

クラブ軌道はあまり意識しなくて大丈夫です。





オススメは「芯でボールを打つドリル」です。





パターフェースの高さに切った割り箸を2本作り、

芯を中心にして4cm間隔ではりつけ、そのパターで打つ。





最近のパターは芯をはずせる許容範囲が大きくなっています。





4cm幅の割り箸にぶつからなければ、

大きなミスにはならないでしょう。



フェースに割り箸をはりつけたら、



「5回連続で1mのパットを入れる」



など、目標をきっちりときめた方が

練習効果が高くなります。





冬はショートゲームの実力をつけて

スコアアップしましょう!







■追伸


スコアの半分はパッティングです。

パッティングを上達してスコアアップをしたいなら

こちらがオススメです。



パッティングを上達するシンプルな方法はこちら



※冬の練習を応援するキャンペーンとして、

 1/24(土)まで特別価格です。







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