
FROM:アオイ
札幌の自宅より
冬はどうしても体が動きにくくなります。
アイアンの練習をしていると、
冷たくなった手が痛くなったりします。
ですので、
冬はショートゲームの練習に
時間を使うことをお勧めします。
・50ヤード以内を10ヤード刻みで打つ練習
・ロブショットで距離を打ち分ける練習
・S/W、A/W、P/Wと種類の違うクラブで練習
いろいろなアプローチ練習をすれば
あきることなく練習できます。
また、練習を飽きない工夫として、
私はこんなことをしていました。
↓
「一緒に練習する友人と暖かいコーヒーをかけて
アプローチ勝負をする」
なつかしーなー。
10年近く前のはなしです。
みんな元気にしているかな・・・
さて、話が脱線してしまいました。
アプローチの練習をするときは
2点を注意してください。
(1)ボールの落とし場所を決めてから打つ
練習でもなんとなく打たず、
目標をきっちりときめた方が練習効果が高くなります。
(2)毎回、目標をかえてアプローチを練習する
本番は一回しか打てません。
練習でも、目標をどんどん変えて距離感を高めましょう。
アプローチの練習を増やす前に
正しいフォームをマスターすることが必須です。
間違ったフォームで練習を繰り返しても
悪い癖がつく心配があります。
アプローチを正しいフォームで打てているか心配な場合は
こちらがオススメです。
↓
短期間に上達するアプローチ練習方法はこちら
■アプローチもできない寒い日の練習
アプローチの練習も辛いほど
寒い日もあります。
そんなときは、パット練習のチャンスです。
ということで、
「自宅でできるショートパット上達ドリル」
をご紹介します。
スコアで一番重要なのは、ショートパットです。
では、ショートパットでは何が一番大切なのか?
・インパクト時のフェースの向きがスクエア
・芯でボールを打つこと
この2つです。
詳細は省きますが、ショートパットでは、
クラブ軌道はあまり意識しなくて大丈夫です。
オススメは「芯でボールを打つドリル」です。
パターフェースの高さに切った割り箸を2本作り、
芯を中心にして4cm間隔ではりつけ、そのパターで打つ。
最近のパターは芯をはずせる許容範囲が大きくなっています。
4cm幅の割り箸にぶつからなければ、
大きなミスにはならないでしょう。
フェースに割り箸をはりつけたら、
「5回連続で1mのパットを入れる」
など、目標をきっちりときめた方が
練習効果が高くなります。
冬はショートゲームの実力をつけて
スコアアップしましょう!
■追伸
スコアの半分はパッティングです。
パッティングを上達してスコアアップをしたいなら
こちらがオススメです。
パッティングを上達するシンプルな方法はこちら
※冬の練習を応援するキャンペーンとして、
1/24(土)まで特別価格です。