★ギア･スイングの話２: ツアープロの弾道！！！

さて、今回は、ツアープロの弾道のお話です。













ということで、、、、





最近、ツアーの練習場でプロのショットを間近で見る機会がありました。





プロの練習場でのショットを見て気づくのは、ショットの音が同じことです。





アイアンもまず、ボールにあたるカツッという音がします。バシュッという音ではありません。





そして、ボールの先をきれいにターフが取れていきます。





プロのショットの後は、きれいなあとが残ります。　ターフの取れ方もアイアンのリーディングエッジの長さで薄く長く取れていきます。



プロは、練習では、ばらばらにターフを取るのではなくターフを取ったらその一番後ろにボールを置いて次のショットを打ちます。



そうするとターフの後が直線で長くなっていて、あるところで折り返して隣のターフを取る感じです。



アマチュアが同じ場所で練習すると、まず、同じ形のターフが取れないと思います。





そして、今回、練習を見てて思ったことですが、フェードを打っているプロが増えてきたなと感じています。



プロのフェードは、まず、、打ち出し方向にまっすぐ飛んでいきます。



そして、落ち際に少し右に切れていく感じです。





けっして、右に曲がって落ちていく感じではありません。



また、吹き上がっていくフェードではなく、まっすぐ上がっていきながら最後に少しだけ右に切れます。



僕は、持ち球がドローですが、この冬のテーマとしてフェードのマスターもいいかなと考えています。



それで、フェードが打てるドライバーもちょっと検討したいですね。





ということで、、、今のところフェードも打てるドライバーとして考えているクラブは、ＰＲＧＲのＲＳ01ドライバーです。





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