20190831

たかがゴルフされどゴルフ: こんなルールもあります

1メートルのバーディチャンスにつけたが、入る間際でミミズに当たってカップを

外した。...

 この場合はどのような処置を取らなければならないのか。

1) ボールが止まった場所からパーパットをプレーする 

2) もう一度元の場所からバーディパットをプレーする
69117588_2917648874918671_6770588820531314688_n

正解 は 2)で、再度、バーディパットをプレーしなければならない。

パッティング グリーンからプレーされたボールが、偶然にパッティング グリーン上の

人、動物、動かせる障害物(動いている別のボールを含む)に当たった場合、

そのストロークはカウントせず、元の箇所(元の箇所が分からない場合は、

元の箇所を推定しなければならない)に元のボールか別のボールをリプレース

しなければならない。

2018年までミミズは、ルースインペディメントとして扱われていたが、

19年度からの新規則では動物の定義が変わった。新規則での動物の定義とは、

 人間以外の動物界のすべての生き物で、哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、

無脊椎動物(例えば、ミミズ、昆虫、クモ、甲殻類)を含む。

ボールをリプレースして再プレーせずに、ボールが止まった箇所からパーパットを

プレーしてしまったら、誤所からプレーしたこととなり、罰則となってしまう

グリーン上でミミズを見かける事はありますが、あまり遭遇しない出来事かも?

from たかがゴルフされどゴルフ

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 練習と競技ラウンド

練習と本場では違う結果になるというのは、どの競技でも一緒だが、ゴルフの場合は、相手がいないので、準備によってある程度の緩和(練習と本番との差を減らす事)が出来ると思う。自信を持って振る事がその解決策の一つである。スタート時点では良いが、途中から調子が悪くなった場合、ミスの後で自信を持つことは難しい。フィニッシュを決めた所まで取る事、に意識を持って行くと、途中での修正には効果的かも知れない。

今日も、練習場では非常に良いショットが続く。本番では、同じ条件でのショットは1回限りであり、練習とは異なるのだが、球に当てようとする動きがミスに繋がる事が圧倒的に多いので、球に上手く当たるかどうかを気にせずに、フィニッシュの形を意識して、振り切ると結果が付いてくる。結果が信じられると球を気にしないで振り切る事が出来る、という逆説もあり、練習量が大事という事になるのだが?

練習場では、距離の微調整を考えないが、実際には毎回必要な距離が異なる。風や高低差などを考えると色々なショットが要求される事になる。色々なショットを練習して持っておくのが良いが、フルショットと同じレベルまで習得するのは無理がある。どのような結果になりやすいくらいは知っておきたいと思うが・・・・。

クラブが1番手違っても、10Y程度の違いなので精度を考えるとフルショットだけでも良いとは思うが、実戦ではそう簡単に割り切れないのである。 

from スーツマンのゴルフ競技挑戦

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開249-31

メリカ女子のキャンビアポートランドクラシック二日目、首位はハンナ・グリーンがー17、二位はパクサンヒョンが-12、三位は-11に4名と言った中、上原選手は-8で23位タイ、横峯、畑岡選手らはー7で28位タイ、山口選手は-1で89位タイです。

日本の男子、ライザップ KBCオーガスタ二日目、首位は比嘉選手が-15、二位はー12のハンジュンゴン、今平、小田孔明選手ら、石川選手は-10で8位タイということで、十分に優勝戦線に繰り出せる位置で終了しました。今日次第で三試合連続優勝の可能性が決まりそうです。

女子のニトリレディースは、首位がー7の鈴木、アンソンジュ、高橋彩華選手、4位タイにはアマチュアの安田佑香選手と渋野選手です。渋野選手はしっかりと優勝圏内の定位置確保でした。

男女のギャラリー数バトルは、男子が初日1028人、昨日1945人、女子が初日3164人、昨日が4071人ということで、ちょっと勝負にならない差が出てきています。ちなみに去年のニトリは2500、2800だったので、渋野効果がかなり出ていると考えられます。男子としては、何もなくても遠いテールランプを見て走っていたところ、相手はターボチャージャーで更に加速してどんどん小さくなるテールランプ、といった印象です。石川選手の二試合連続優勝も、暖簾に腕押し、さっぱり効果なし、ということになっています。

やはり世界レベルでの何かがないと、簡単には人気回復が難しいようです。ただ、今日曜劇場でやってるノーサイドゲームのように、地道に真摯に活動すれば、世界レベル関係なくファンは増えるでしょう。でも、まあ、そういうことはしないだろう(多少のボランティア活動はあるようですが)から、スーパー選手の登場で楽に人気がでることを願っているだけで、実際はそうならない現実が続きそうです。思えば人気が低迷していた頃の女子は、結構がんばっていたので、だから現在があることを考えれば、女子に学ぶべきこともありそうだと思いつつ、今日もレッスン公開です・・・

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まる得!ゴルフレッスン公開: 本日のメルマガは休刊日です

ルマガをご購読頂いている皆様、いつもご購読頂きまして、ありがとうございます。本日は、第五金曜のため休刊です。今月で4か月が終了し、1クールが終了ということで、来月からは、基本的な部分をもう少し詳しく練習していく内容です。今月までの内容をしっかりと練習していれば、相乗効果で上達が加速しますが、やってないと効果も半減なので、今月までの内容をしっかり復習しておいてくださいね。

メルマガでは、明治の大砲になる原因や改善のためのドリルなど、実践して効果がでるように詳しい説明や動画で構成しています。 読んで、見て、やってみて上達できるメルマガを是非、ご購読くださいね。人気blogランキングコチラをクリッククリックニャンニャンニャン 

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from まる得!ゴルフレッスン公開

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: 入射角度は意外に重要‼ ②


スイング中、体の向きの移り変わりと
腕(胸)の向きは別物、
特にダウンスイングでは
シフトにより骨盤の向きがボールに正対していこうとしても
腕(胸)周りは 右向きのまま! と言う記事を書きました。
http://hbs.livedoor.blog/archives/1986808.html


ダウンスイング中、インパクトのかなり前で
右かかと(右打ち)が上がってしまう というのは
腕周りを回転ようとして掛かる遠心力に
引っ張られて起こるコトです。
IMG_0736_Slomo_Moment(3)

平地で右足かかとが上がるよう であると
左足上がり、左足下がりでのそれは 更に大きくなり易く
ダフリやトップのミスに届く可能性が上がります。

また 元々クラブが長く、ヘッドの入射が緩め、
そして ヘッドに奥行きのあるフェアウェイウッド が
苦手となり易いパターンです。


スイングは円運動ですが、
重さ に対して 円運動は悪いことが多いです。
円運動というより 円移動 なのですが、
重さのつながっている場所、スイングで言えば
腕~クラブの 円移動との繋がりは 肩/腕の生えているトコロ
そこは円移動によって「移動しますが」
重さはあくまでも 重力に引かれつつ、直線で動かす感覚が必要です。

骨盤を基準に 足回りを使って
どの道 その上に乗っているモノは 向きを変えます。
放っておいても 土台が向きを変えているのですから
向きは変わってしまいます。
S20190309-2_Moment

トップの位置で 上半身上部、肩周りは
その向きのままで ヒールがボールを向いたまま
ヒールが飛球線を向いたまま
からだの回転で 腕の付け根は移動する
シャンクになりそー みたいな感覚であっても
土台である骨盤は向きを変えますから
フェースがボールを向きます、大丈夫です。

例え シャンクであったとしても
トライしてみると実感すると思いますが、
インパクトのタイミングが明らかに今までよりも早い
ダウンスイングの時間が短いと思います。

👉今までは 下半身リードで
下半身がボールと正対して「から」
クラブを振り始めていた訳ですが、
胸廻り、腕周りは右向きのまま
下半身をボールを正対させようとすると
下半身がボールと正対した時がおおむねインパクト になります。
それ以降 が要らなくなります。

その感覚とシャンクであっても掴めれば
あとは フェースを下に、ボールに向ければ良いだけ です。
いままでは 左サイドが上がりながら のタイミングで
無理やりシャットを作ろうとしていた? かも知れませんが、
このトライであれば 左サイドがまだ下がろうとしている
左サイドが低い時間帯でインパクトに入れますので
従来よりもずっと簡単に「シャット」が作れます。

腕やクラブの重さで落ちる
それを 骨盤の回転で 腕の付け根だけ移動させればよいので
脱力 とまで言えないかも知れませんが、
従来よりも遥かに腕力の要らないショットが可能になります。



✊これを覚えられると
 傾斜地からのショットの確率がグン と上がり
 苦手?だったかもしれない フェアウェイウッドが打てるように
 なりますから ずいぶんゴルフが変わると思います。


from ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

20190830

Club-Tのキャバクラ?日記: ☆Oさま♩RODDIO CC Forged + Modus 3 Tour 105☆

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またもや久々の更新に。。。嬉しい限りですが月末はバッタバタなのです(T . T)


さて、こちらはOさまからご依頼頂きましたロッディオCCフォージドアイアン\(^o^)/

鍛造後に機械加工で成型してネックだけ神が研磨☆
唯一の難点は生産数が少ないことですが。。。手に入れた方は感動すること間違いなしの逸品です♩


続きを読む from Club-Tのキャバクラ?日記

たかがゴルフされどゴルフ: シブコ黄金時代の予感

今やゴルフ関連でシブコの話題が出ない日は無いが、今日も話題十分の活躍

ニトリレディス 2日目◇30日◇小樽カントリー倶楽部(北海道)◇

6650ヤード・パー72◇>

昼スタートとなった2日目。渋野日向子が待たしても後半のスパートを見せた。

初日は上がり3連続バーディで1アンダー。オーバーパーの危機を脱すると、

この日も見せ場はやはり後半だった。
20190830シブコ

前半をイーブンパーで終え後半へ。13番パー5では「入れようとか思っていなくて、

入っちゃった(笑)」と、2オンイーグル奪取。15番でもバーディを奪うと、

18番もバーディ締め。一気にスコアを4つ伸ばし、トータル5アンダーは首位と

2打差の4位タイに浮上した。

 これで26ラウンド連続オーバーパーなし。

日本ツアー記録は「28」だけに、週末で並ぶ可能性も出てきた。

決勝ラウンドに突入しても、終盤の強さを見せてくれることを期待したい。

先の事は判らないにしても、ここ一番での活躍が止まらないですね

これからはシブコの黄金時代の幕開けかも知れません


ミッドシニアパブ地区予選が始まりました、既にけんちゃん/大御所/守山選手が

予選通過されて、中部決勝の権利を確保されました、後は自分だけかな?

4日の名古屋港で何とか、みなさんに着いて行けると嬉しいけど・・・・(笑)
from たかがゴルフされどゴルフ

まる得!ゴルフレッスン公開: 本日のメルマガは休刊日です

ルマガをご購読頂いている皆様、いつもご購読頂きまして、ありがとうございます。本日は、第五金曜のため休刊です。今月で4か月が終了し、1クールが終了ということで、来月からは、基本的な部分をもう少し詳しく練習していく内容です。今月までの内容をしっかりと練習していれば、相乗効果で上達が加速しますが、やってないと効果も半減なので、今月までの内容をしっかり復習しておいてくださいね。

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from まる得!ゴルフレッスン公開

スーツマンのゴルフ競技挑戦: コース・マネジメントか?

競技では、あまりにもひどいショットが出てしまい、最後の方は、かなりバラバラになってしまった感じのアイアンショットが、練習場ではそれなりのスイングが出来て、正直ほっとしている。スイング自体の問題もあるが、少し、気持や考え方の部分でも間違いを犯してしまったのだろうと思われる。

ここ数ラウンドで、昼食後すぐのスイングが良くない。2,3ホール引きずって後半のスコアがかなり悪い。徐々に良くなって最終ホールでバーディもあるので、単純な疲労に寄るものとは考えにくい。休憩中に関節が固まってしまい、思い通りの身体の動きになっていない事が主な原因であろう。(テークバックでの左肩の入りが不足している)100%の素振りを十分に繰り返して、再度のスタートを身体に教える事を考えたい。

傾斜したライからのショットでは、長めのクラブを選択する事。ハーフショットの距離感に自信が無く、無理なく届きそうな距離であればフルショットを選択する事が、今は、多くなっているが、ライによって、ミート可能なスイングがあるのだろう。

そして、狙いは花道を含めて広く取る。チッピングが良くなっていることを信じて。チッピングと云うよりも離れた距離の寄せでも、大ミスは少なくなったが、1パット圏内を狙うレベルには無い。つまりこの距離になると、グリーンに乗せてボギーで良しとするしかないので、奥や左右のラフ、バンカーといったミスを避ける事でパーの比率を上げたい。

 

 

from スーツマンのゴルフ競技挑戦

ノムラゴルフの店長ブログ: 右ひじを引き付けてインパクト

おはようございます、店長ノムラです。

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右肘を伸ばしてインパクトしておられる方が多いでしょうか。

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インパクトで上体が起き上がってしまいますと、右ひじを伸ばさないと

ヘッドがボールに届かずにトップやチョロになってしまいますので、

つい右肘を伸ばして伸ばしてしまいます。

右肘を伸ばしてしまいますと、体幹と腕との連携が上手くいきません。

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アドレスから右肘を引き付けておいて、その状態をキープしたまま

ダウンスイングからインパクトフォローを通過するようにしますと

体幹と腕との連携が取れた安定したスイング軌道が得られます。

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また、腕だけではなく体幹のパワーが使えますので飛距離も

アップします。

ただし、インパクトで上体が起き上がらないように注意する必要があります。

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トップやチョロが出ますと右肘を伸ばしてボールに届かせようとする

スイングに逆戻りしてしまいます。

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アドレスした時の目とボールの間の距離を保ちながらスイングしますと

アドレスでの前傾姿勢を維持して上体の起き上がりを防ぐことができます。



是非、右肘を引き付けたスイングをお試しください。







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from ノムラゴルフの店長ブログ

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: ヘッドの入射角度は意外に重要‼ ①



ヘッドの入射角度 と言う言葉、
どう言うものかは理解できると思いますが、
ゴルフ、スイングの用語としてあまり使われていません。
その言葉そのものに 「?」 ピンとこない方もいらっしゃいます。
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入射角度は
その言葉の通り ヘッドの高さ を単位に
どの位の高さから ボールに向かって入ってくるか
 です。

ですので 45インチのドライバーと
35インチのウエッヂでは 長いドライバーの方が
水平に近い緩い角度からの入射、進入になり
短いウエッヂは逸れに比べ、急激な角度からの進入になります。

☆この入射角度は本来、
そのクラブの長さそのもの、ではなく
そのクラブの長さによっての前傾角度によって生まれますが、
今回はそこのところは割愛します

同じようなヘッドスピード、年齢、体格の人が 同じクラブ を打っても
距離や高さ、スピンなど 違いが生まれるのは
この入射角度が個別に異なる、個性があるからです。


✋地面に対するインパクト時のヘッド姿勢は同じ と仮定すると
緩い角度  で入射すると 飛び出る弾道は高くなり、スピンは少なめなります
キツイ角度 で入射すると 飛び出る弾道は低くなり、スピンは多めになります


ゴルフクラブはその使用されるロフト角度 によって
適合長さがあります。
長さがあり ヘッドスピードが上がるとは言え ロフトのキツイ(立った)モノは
ヘッドスピード要因だけでなく、その長さによって ロフトを援助している と言った具合です。

考え方を変えれば 入射角度もロフトの一要素、両方でロフト と言えるかも知れません。

仮の話では インパクトロフトを固定していましたが
緩い角度で入射する時は インパクトロフト姿勢そのものも大きくなり易く
キツイ角度で入射する時は インパクトロフトそのものも小さく(ロフトが立つ)なり易く

思っている以上に その差は大きいモノ です。

そして、あまり誰も言いませんが
ゴルフクラブの構造上、角度は複合体であるが故に
ロフトが変わってしまうと ボールの飛び出る方向
フェースの向きも変わってしまうので
平面的な見方だけで ボールの方向 は決まりません。
距離や弾道ばかりでなく、方向安定に関しても
似たような入射角度、似たようなインパクトロフト というのは重要です。



打つ時にミスってしまうのは仕方ありませんが、
事前に球筋、それを司る大きな要素、入射角度とインパクトロフト姿勢、
繰り返しますが、これを司るのは
そのクラブの長さ による前傾姿勢 です。
前傾姿勢が司るから 多少のミス、ブレがあっても
その幅は許容範囲で済むのが 本来のゴルフスイング理論 なのですが・・・
ダウンスイングを腕の振り で行ってしまうと
入射角度と前傾姿勢には 関連性が無くなってしまいます。

例えば 限りなくマシンのように からだの回転で打てる人がいたとしても
左足上がりでは 入射角度は若干緩くなってしまい
通常よりも 打ち出し角度は高く、スピンは少なめになります。
左足下がりでは 入射角度は若干きつく成り
通常よりも 打ち出し角度は低く、スピンは多くなります。

からだの回転で打つ と言う前提の上 でです。

これを 手で振ってしまうと
クラブや腕の遠心力が からだの回転で打つ以上に多くなるので
その左足上がり加減、左足下がり加減が更に増す ような
からだの姿勢になり その違いは更に多くなり
ダフリやトップなどのミスに到達するまでになってしまいます。

平地でボールを打っていても
ダウンスイングで まだまだボールに当たっていないのにS20190309-2_Moment
右足(右打ちの人)のかかとが上がっている人を見かけます。
もしかしたら 少なく無いかも知れません。
評論と言う形で言わせてもらうと
右足のかかとが浮いていることは問題ではなく
無意識の内に右足のかかとが浮いてしまう原因 が問題です。
そうなってしまうダウンスイング、インパクトへの進入では
入射角度=前傾姿勢、前傾姿勢と入射角度に関連性が無く
手の振り加減によって 入射角度が生まれてしまうので
そのバラつきは 前傾姿勢=入射角度 の人よりも
遥かに大きなものになってしまいます。

from ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

20190829

ANSERFREAK: ウェッジ 3本をグリップ交換

シーズン中は感覚が変わるのが嫌だったのでできなかったウェッジのグリップ交換。 wedge3-1.jpg 試合も終わったので、アイアンと同じグリップにすることにしました。 最近はコード入りのグリップがお気に入り。どんな感じになったかと言うと... まず選んだグリップは Perfect Pro の Xラインコード。アイアンには黒を入れたのですが、ウェッジには青を入れることにしました。 前のセッティングの時もコード無しの同じ色でした。なんとなく色付きは、見慣れてしまっているので変えられない感じです。 wedge3-2.jpg 前はやる気を出すため?に赤にしていたこともあるのですが、落ち着いて行こうと思い、最近はこの色(濃い目のブルー)にしていました。 幸いグリップ重量はほとんど変わらないので、バランスを変えずに交換できました。 グリップ交換は重量もあるし、エンドの長さもあるので面倒ですよね。今回は同ブランドの同モデルでやりやすかったです。 なぜ最近はコード入りにしているかと言うと、ひょんなことで使ってみたのがきっかけでした。 それはお客さんにこのクラブ打ってみてと言われて、受け取ったクラブに入っていたのが、このグリップだったんです。 コード無しも気に入って使っていたので、さほど変わらないと思っていたのですが、コードがあると更にグリップ力がアップする感じでした。 かなり昔にタイガーの真似をしてツアーベルベットコードにしていたこともありましたが、その時は劣化が始まった時の硬さが気になりました。 また、グローブも早くダメになるような気がして変えた記憶があります。 wedge3-3.jpg ですがこの Perfect Pro は握った感触は柔らかいのに滑らないので、かなりしっくりきました。 コード入りグリップが硬いと言うイメージが払拭されました。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「重いヘッドがもてはやされていますが...く」をアップしています。重いパターばかりがもてはやされていますが、ストロークタイプによっては軽いヘッドの方が打ちやすいと感じる方もいます。是非見てみてください。 【今日の小ネタ】

こんなセーターが必要な時期が徐々にやってきますね。まだまだ暑いですけど...。


from ANSERFREAK

たかがゴルフされどゴルフ: バックスウイングで力を溜める

バックスイングで力を溜めるためには、クラブをゆっくり上げてください

ゆっくり上げることで右足に体重が乗りやすくなり、体をしっかり回すことができます

腕も伸びやすくなるので、大きなスイング軌道を作ることができます。
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ゴルフ初心者の多くは、バックスイングを急ぎがち。手だけでひょいと上げてしまう

傾向があります。

手だけで上げてしまうと、上体が回転不足になり、体が沈んだり、左ひざが前に

出てバランスが崩れてしまいやすくなります。飛距離・方向性ともに低下します。
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バックスイングをゆっくり上げるときは、腕や肩に力が入り過ぎないように

注意してください
。腕や肩に力が入ると、自然と力みやすくなります。

上半身が力んでしまうと、ヘッドスピードが出ないだけでなく、ダウンスイングが

アウトサイド軌道になってしまうので、スライスなどのミスショットに繋がって

しまいます。


コツはグリップ。少し力を抜いてグリップすることでリラックスした上体を保つこと

from たかがゴルフされどゴルフ

ほっちの日々是ゴルフ: 今年これまでのラウンドと競技結果

これまでのラウンドと競技の結果を報告です。

完全ダイジェストで(笑)

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3月、雨の中房総で77だったり、宮崎でゴルフの機会があってだったり。

でもこの時期77位でラウンドできているのは例年に比べると悪くなかったですよねー。

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3月~4月。

関東アマ予選がこだまゴルフクラブ。

ちょっとショットの調子が落ちてきている中、

スタートホールの打ち下ろしのティーショットで結構ひよったのは記憶に新しい。

本番に弱い83ストローク。もちろん予選落ち。

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4月。加茂GCは転職した会社の大き目なコンペ。

白ティだったけど一応面目保ってよかったな、と。

このへん、スコア良いんですが、

結局ティーショットのプレッシャーが少ないコースなら何とかなる、ってこと。

逆に言えば、ティーショットが狭いコースだったら幾つ打つのかね、って感じ。

微妙な内容の中、5月の関東倶楽部対抗(大利根)に突入していく。

練習ラウンドを何度か実施した中。まあ、練習ラウンドですからね。

9004.jpg

5月。GWは完全に倶楽部対抗練習ラウンドモード。ひたすら大利根・西。笑

まあまあ内容ができつつあるところで、本番でまさかの46・40。

過去数年のワーストを叩き出す。

団体戦の中、完全に戦犯。自信喪失。

9005.jpg6月。雨ラウンドが多くなる。

そんなに難しいコースではないところで、好スコアが出ない。

オリムピックと筑波東急の79とかは、ほんとはアンダーを狙ってラウンドしたい、な距離と難易度。

でもなんとなく、パーとボギーを繰り返す。

なんか精彩を欠いている感が続く。

9006.jpg7月。なんかいい内容に、ならない。

80は打たないものの、なんとなく77とか78とか79が続くし。

パープレーのジェイゴルフもレギュラーティだったし別に内容が良かったか、というとそうでもなく。

「やれる!!!」みたいな自信が全くもてぬまま・・・

ホームコース、鹿島の杜でのスクラッチ選手権が7末、8頭の2週で。1週目は77で3位。

9007.jpg8月上旬。関東ミッドと日経企業対抗予選が近づいてくる。

鹿島の杜のスクラッチは2週目も77で結局3位。

今年の中では調子は良くなってきたほうだけど、なんかパッティングが思うように打てなくなってくる。

日経の直前でホームコースでようやく思い切っていいプレーできたけど、一過性かな、と思ったり。

9008.jpg8月後半。

日経企業対抗本番で82をたたいてしまう。

まあ転職早々看板背負ってしまったのと、そもそも調子落ちってのもあるんだろう。

いただけないゴルフだったし、またもや戦犯。

気持ちを切り替えて行った関東ミッド(富士小山)も、淡々と自分に向き合ってみたけど、

やっぱりこんな感じか、という感じでした。2019年、競技ホントダメだった。

今年27ラウンド。アベレージ77.37。

これ、昨年の全体と比較すると、0.4ストローク/ラウンド位悪い。

でも、自分が内に感じている自信とか、内容とか考えると、今年はもっと悪い。

アベレージ80くらいやらかしているイメージです。

で、ちょっと考えているんです。

競技で結果を出すためには、アベレージを求めたゴルフをしていても、意味ないのかな、って。

例えばプライベートラウンドでは大たたきしても、

「あそこに打つんだ」的な、

ちょっとスコアマネジメントを無視しても、

「俺はやれる。」という自信を持つためのラウンド機会が必要なんじゃないかなって。

毎回堂々巡りなんですけどね。笑

そんなことを感じ、9月末からの倶楽部選手権(クラチャン)もどうするか思案中。

実は勝ち上がっていくと、仕事の出張と被ってしまう。

誰かに仕事お願いすることはできなくないけど、そこまでしてクラチャン出る状況かな、って。

アマチュアゴルファーだけに、ちょっとプレーを控えてみるっていうのも悪くないのかな、って思ったり。

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from ほっちの日々是ゴルフ

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開249-30

週のトーナメントは、アメリカ女子がキャンビアポートランドクラシック、日本からは畑岡、横峯、上原、山口選手らが出場します。日本の男子はライザップKBCオーガスタ、女子はニトリレディースゴルフトーナメント、渋野選手が出場します。

昨今は、松山選手がアメリカで活躍したり、渋野選手がメジャーで勝ったり、ということで、ファンの視線は世界へ向けられていて、石川選手が二試合連続で優勝しても一般メディアはうんともすんとも、ニャンともワンとも言いません。過去には、ジャンボさんが出場3試合連続優勝を何回もやっているので、もし一般メディアで取り上げられるとすれば、出場4試合連続優勝、ともなれば、間違いなくなんらかの反応があるでしょう。世界的には確かサム・スニードの11試合連続優勝というのが世界記録なので、それを抜いて世界記録を作ったとしたら、それは凄いことです、世界記録や日本初は神扱い、それ以外はクズ扱いするのがメディアですよね。

とりあえず、石川選手が話題になるとすれば、3週連続優勝を達成し、ZOZOチャンピオンシップで優勝してアメリカ復帰を果たすか、上位フィニッシュでテンポラリーメンバーから復帰するかなどして、アメリカで活躍すれば、またハニカミ王子が大人になって王様に君臨できるかもしれません。

現状を冷静に判断すれば、日本での二週連続優勝は、アメリカでは意味がないレベルであることは否めません。もしかするとアメリカでは予選通過も必死なレベルかもしれないわけです。何故かというと、トップクラスでそういうレベルの選手が集まっている大会での優勝にすぎないからです。厳しい見方かもしれませんが、本人がそれくらい厳しい目で見て、考えていない限り、アメリカでの活躍は難しいでしょう。しかし、言うまでもなく、日本では飛びぬけている選手であることは間違いないので、早く松山選手に追いついて、追い越してほしいですね。

それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・

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from まる得!ゴルフレッスン公開

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ゴルフを上達する魔法の方法?

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スーツマンのゴルフ競技挑戦: スイングの修正

今週は、ラウンド予定が無く、次は会社チームの現役とシニアのチーム対抗戦。過去2回はシニアの圧勝で、今年は現役も普通に練習しているとの事で、いい勝負になるのかと思う。少し時間があるので、スイングのチェックと修正に向かう事になる。

ドライバーの調子は悪くないし、ウエッジショットも悪くないので、ミドルアイアンの調整は比較的簡単に出来ると思う。

練習場で打つ範囲では、良いショットが多く、時々大きなミスも混じるという程度。実際のラウンドでは、この大きなミスが出てしまうのである。気持ちの問題、結果を考えた時のスイングがこの大きなミスのでるスイングなのだろう。今回は特に、少しラフに入っただけなのに、自分の球は刈っていない深い芝の中にあり不運だと感じてしまった。勿論、ショットの時にはスイングに集中しているつもりだったが、身体の動きが違っていたのだと思う。

身体の動きの部分では、テークバックで肩が右足の上に背中を中心に回転しておらず、肩がその場で後ろに引かれているだけで回転していると錯覚しているミスが大半だと思う。良いスイングの出来る身体の動かし方をもう一度確認して、ミスを続けないようにしたい。

当該コースは、傾斜からのショットが多く、平坦で足場の良い時のフルショット出来ない事を忘れていたと思う。傾斜があるにもかかわらず、クラブ選択が悪く、無理なショットをした。傾斜からのショットには自信が無いとは言え、大きめのクラブ選択で回復不可能な大きなミスは回避したい。

ドライバーショットでは、インパクトで右足を蹴った後、右腰を押し込むような動きをすれば、距離も方向もより安定する事も覚えておきたい。

練習場では良いリズムでスイング出来た。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦

マーク金井ブログ: 超私的な考察 素振りと実際のスイングとの間にギャップが大きい人の共通点とは!?

Youtube動画 新シリーズ『ゴルフの真理』今回はピンG410LSTです。 昨 … 続きを読む from マーク金井ブログ

ゴルフやってます、、時々お習字: オークヒルズCCのラウンドレッスン

今回のラウンドレッスンは
小林伸太郎プロとコーチと、生徒2人。
いつも勿体無いくらいのご指導…
痛み入りますm(_ _)m

ということで、
ラウンド前の練習は念入りに。

まず、
アプローチ練習

頭の位置に気を付ける練習








このドリルで
いつも頭が、左、前に突っ込んでいるのを
自覚しました。
インパクトまでは頭を動かさない様に、
インパクト後に自然に左を向く様に、
を心掛けます。


ドライバー他、ショット練習。

ドライバーの球を上げる対策は、
やはり
球の位置を左足前、
少しだけオープンスタンスにする
(クローズにすると球を引っ掛けやすくなり
弾道が低くなる)
打つ前に目線を高くする。
でした。

師匠⁉︎の前で緊張しながら?ショット。
トラックマンで数字をみてもらい、
高さを中心に適正値に上げていきました
気合いっ₍₍ ◝(-᷅_-᷄ )◟ ⁾⁾
が、
色々やり過ぎると、
右にスライスするので要注意です。

それと、
左腕でクラブを引き下ろす意識を
もっと持つように、とのアドバイス。
確かに…....〆(・ω・。)忘れがち。

パター練習は
このほぼストレートなライン。

アドレスして青いマークを見ると
私には青いマークが
カップの左にズレて見えます。
これは、
私の見方(頭《目》)の向け方が悪いので、
青いマークとカップが重なる様に
頭の傾け方を工夫する練習が必要となりました。

それにしても、
色んな練習グッズが
ドラえもん状態で出てきます。
ほぼほぼ小林プロの手作り。
売れるんじゃないか?って物も多い。
話を聞いていると
その内クラブも作ってしまうんじゃないか?
という勢い。
さすが「歩くギア辞典」と言われるだけある
(。・m・)クス

さてさてラウンド開始。
この日の大きな落とし穴は
「バンカー」と「グリーン」
今更ですが、
私の58°はバンカーに向かないのが発覚
Σ(ロ゚ ノ)ノ。
コーチのクラブと、バンカーで打ち比べると

全然違った
ガ―(´・ω・|||)―ン!!。
今更すぎて衝撃的に驚いた…。
買い替え検討~d( ̄  ̄)

そして、
いつものパットが入らない病気が酷いので
「ランチ後にもう一度練習しましょう」
ということに。

のランチは

前にオークヒルズに来た時も、
同じ様なものを食べていた(´▽`) '`,、'`,、

からの、
後半スタート前のパター練習は

目の前にメジャーを置いて
①バックスイングの振り幅を変えて
距離をコントロールする、
②バックスイングの振り幅は変えないで
スイングスピードで距離をコントロールする

の、どちらが私に向いているのか検証。

スグには結論出ずだったので、
(σ´-ω-`)σだよねー
ラウンドしながら試すことにしました。

後半も、
パットは中々すんなりとは入らないなりに
色々試行錯誤してみました。
バックスイングの振り幅は変えないで
スイングスピードで距離コントロールの方が
合っているかもしれない。

結果は

前半の+6は
OB、バンカー脱出失敗、アプローチショート。
3パット。
と、やれる事は全部盛った末のスコア。
一生懸命やってるんですけどね( ̄ー ̄;)ゞ

後半に一つバーディーがあったので
YE━ヾ(〃∇〃 )ゝ━S!! 大満足。

と、
内容もてんこ盛りの一日でした。
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