20141228

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: 連続OBを防止するシンプルな2つのコツ

ob-stake





FROM:アオイ



札幌の自宅より、、、





「連続OBを防ぐにはどうしたら良いのか?」




ミスショットによりOBを打つことは

ゴルファーなら誰にでもあります。



大切なのは同じミスを繰り返さないこと。



連続でOBを打ってしまうと

スコアは大きく崩れてしまいます。





では、連続OBを防ぐにはどうしたら良いのか?




ということで、今日は

「連続OBを防止するシンプルな2つのコツ」
をシェアします。





■連続OBを防止するシンプルな2つのコツ




(1)クラブを変える


連続OBを防止する一般的な方法です。



OBを打った後は、スイングを変えるよりも

クラブを変える方が良いです。


スイングを変えるのは難しいです。



クラブを変えるのは簡単です。



・ドライバーでOBになったなら、

ショートウッドに変える



・ショートウッドでOBになったなら、

6番アイアンに変える



というように、番手を下げます。



クラブを変えることで、

OBになるリスクは大きく下がりますし、

悪いイメージを払拭できます。


OBを打った後というのはリズムが崩れやすいです。



リズムが崩れている状態で、

「さっきよりも良いショットを打つ」

というのは難しいワケです。



クラブを変えて、

「サッ」と気分も切り替えましょう。







(2)クラブを短く持つ


「クラブを短く持つ」という方法も有効です。



クラブを短く持つと、

ショットの方向性が向上します。


飛距離が落ちそうに感じるかもしれませんが、

意外と飛距離は落ちないものです。



・芯で打てる確率が高まる

・グリップを短く持つとヘッドが走りやすい



などの理由です。





方向性が向上しOBのリスクが減りますし、

クラブを短く持つと、ボールまでの距離が近くなり、

精神的な余裕も生まれます。





クラブを短く持つと、スライスが出にくくなり、

ボールが左に飛びやすくなります。


フックによるOBの場合は

「クラブを短く持つ」は危険かもしれません。



スライスを防止するには

「クラブを短く持つ」の効果は絶大です。





「ドライバーでスライスを打って、OBになった!」



というときは、クラブを短くもって打ち直しましょう。



思い切ってグリップの中間あたりでクラブを持ってください。



スライスが軽減されて、OBになる確率を大きく減らせます。





 * * *





「クラブを短く持つ」というのは打ち直しの場合にかぎらず、

スイングを安定させるために、簡単で有効な方法です。





もしあなたが、



「久しぶりのラウンドで不安を感じる」



「最近、スイングが安定しない」


と悩んでいるなら、

「クラブを短く持つ」をお試し下さい。


驚くほどスイングが安定しますよ。



スイングを安定させる方法は

他にもいくつかあります。



スイングを安定させるコツを

いろいろ知っていると

良いスコアでラウンドできますよ。



参考になれば幸いです。



応援しています。









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