20140926

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄 : タイトリストAP2シリーズ 歴代モデル性能設計比較

軟鉄鍛造 AP2シリーズも、今期モデルで4代目


歴代の4モデルの性能設計を比較する






AP2初代 VS AP2 710 VS AP2 712 VS AP2 714










タイトリストマニアでないと、


モデルデザインの年度別差がわからないですね!






アドレス感比較として、F.P.




操作性比較として、重心距離と重心角




打出角要素の比較として


、実重心高と実深度とインパクトロフト




以上を比較する






ヘッドスペックデータ比較










- アドレス感 -




歴代3mm前後で、同じ方向性








- 操作性




今まで


やや重心距離は長め(37mm前後)で、


重心角が大きい(11度以上)のがAP2のイメージだったが




なぜか今期のAP2 714 より




重心距離を短く(0.5mm)し、重心角を小さく(1度)




操作性能はある意味おおきく変わった








- 打出角 -




初代からだんだんロフトが立つ方向ではあるが


今期のAP2 714から明らかに1度立った設計 に変更された







実重心高さ、実重心深度は、歴代ほぼ同等










総括




今までに比べて




今期のAP2 714




やさしさ、オートマチックさがなくなった






今まで、ジュニア女子の軟鉄デビューモデルとして


歴代モデルはフィッティングしてきたが、




今期モデルの取り扱いは注意が必要






※難しい軟鉄鍛造アイアンということでなく、


スタンダードなアイアンです。
































from もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄