軟鉄鍛造 AP2シリーズも、今期モデルで4代目
歴代の4モデルの性能設計を比較する
AP2初代 VS AP2 710 VS AP2 712 VS AP2 714
タイトリストマニアでないと、
モデルデザインの年度別差がわからないですね!
アドレス感比較として、F.P.
操作性比較として、重心距離と重心角
打出角要素の比較として
、実重心高と実深度とインパクトロフト
以上を比較する
ヘッドスペックデータ比較
- アドレス感 -
歴代3mm前後で、同じ方向性
- 操作性 –
今まで
やや重心距離は長め(37mm前後)で、
重心角が大きい(11度以上)のがAP2のイメージだったが
なぜか今期のAP2 714 より
重心距離を短く(0.5mm)し、重心角を小さく(1度)
操作性能はある意味おおきく変わった
- 打出角 -
初代からだんだんロフトが立つ方向ではあるが
今期のAP2 714から明らかに1度立った設計 に変更された
実重心高さ、実重心深度は、歴代ほぼ同等
総括
今までに比べて、
今期のAP2 714 は
やさしさ、オートマチックさがなくなった
今まで、ジュニア女子の軟鉄デビューモデルとして
歴代モデルはフィッティングしてきたが、
今期モデルの取り扱いは注意が必要
※難しい軟鉄鍛造アイアンということでなく、
スタンダードなアイアンです。
from もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄