正月明けで余裕があるので、ラウンドの確認を続ける。
まず、ドライバーショット。切り返しを上体の戻しからの始動で行う事が出来ていたので、大きなミスは11番の左ラフへ打ったショットだけだった。飛距離は追い風の中で235Yの目標ポール横へのショットが最も良かったと思う。向かい風の中ではポール手前10Yまでだったので、平坦無風での最大飛距離は、230Yにやや届かない程度と推察される。関東シニアの予選通過には、精度を下げずに、もう少しの飛距離アップが望ましい。
△-△ △-△ △〇〇:39 -△- △△- --△:40 79
212 221 211:14 222 222 211:16 30
そして、アイアンショット。出だしの数ホールでは向かい風だったので、長めのクラブを持った。その結果ピン方向に飛んだのにグリーンまで届かなかった。良いイメージのアイアンショットが出来ていなかった。風の影響を正確に判断出来ないが、ピンまで130Yに対して7Iをフルショットしたつもりだったのである。自分の持つ最良のスイングで、この飛距離だとしたら全く戦えないと思うが、出だしのホールで、アイアンはミートに自信が無く、身体の回転を使ったスイングになっていなかったと思うので、熟度アップが大事な部分になるだろう。
後半、15番ショートの強い向かい風での180Yを7Wで乗せたショットの後は、イメージに近いアイアンショットが出来ていたので、かなり良い状態になってはいると思う。16番の2mバーディパットは打ちそこなってしまい残念だった。
ただ、いずれのホールも方向が良かったので、難しい寄せにはならなかったのに寄せワンが少なく、チッピングが引き続きの課題である。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦