20200109

まる得!ゴルフレッスン公開: 冬休み特集 渋野選手のスイング改造11

週のトーナメントは、ソニーオープンインハワイ、日本からは松山選手、小平選手はじめ、今平、時松、星野陸也、堀川、比嘉一貴、中島徹、池村寛世選手ら総勢9名の大所帯です。池村、中島選手らはマンデーからの出場です。

パワーランキングでは、1位がJT、松山選手は13位、コリン・モリカワは8位です。

ところで、日本の女子は黄金世代の活躍で世代交代が激しくなっていますが、去年は佐伯選手、諸見里選手、大江選手といった有力選手がシード落ちし、引退を表明したことが話題になりました。諸見里選手2005年に19歳でツアーデビューし、某有名コーチの元で修行し、初年度49、二年目14位、三年目、7位、四年目12位、そして五年目には横峯選手と賞金女王争いを最後まで演じ、結果は二位となりました。

2009年はツアー6勝という驚異的な大活躍で、それでも賞金女王になれなかったのは残念だったと思いますが、当時、コーチはスイングが完成した結果だと強気の発言をし、忘年会の映像では、来年はチームの男女で15勝するぞ!と息巻いていました、しかし、現実には翌年0勝、諸見里選手のシードはその後3年で終了、つまり、26歳という女子のピーク前の年齢でシード最終年となり、その後は一度もシードになれずツアーを去ることになりました。

才能からすれば、賞金女王はもちろん、世界で活躍しても不思議ではない選手でしたが、習ったスイングが悪すぎた、っていうことでしょう。ゴルフは誰に習うかで人生が変わることの顕著な例かもしれません。もちろん、諸見里選手がそんなことを思うことはないでしょうが・・・

それでは今日も、渋野選手のスイング改造をお楽しみください・・・

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