◇投稿◇
最近、本当に練習が楽しい
疲れない。400打っても平気・・・
うれしいことです。
なぜに、振らずにボールが飛ぶのか?不思議?
後ろで打っていた人は、いつの間にか打席からいなくなります。
「アプローチ」から「60%位のクオータースイング」で
徹底して、刷毛塗を実施してます。
これオンリーのためだけに練習場に通ってます。
2時間1000円の打ちっぱなし練習場で・・・
初ラウンドしてきましたので アドバイスお願いします
ドライバー
前半は弾道高くスライス
後半よりTEEを低くしたら中弾道、右に230ヤード
右腕を早く伸ばすことに集中
7番アイアン
前半はトップぎみ
後半は右腕の降ろすタイミングに集中
高く右に150ヤード
多少カンでも、芝に負けないヘッドの重さが心強い
SW
20ヤード前後のアプローチで使用。
弾道転がりともによい
スイングがシンプルになります。
いろいろ考えずに打てるヘッドの重さが心地良い
チップインしました
PTは・・・
この進化版L型ブリストルパターは
あきらかに「インチキ」を体現できる
ホントに ものすごいものだと実感しました。
あの
シャフトの柔らかさ が生み出す「転がり」
「滑る」本当に滑る 半端なくすごくいい
ラウンド前半はショートしていましたが
なれてくると
中盤から ロングパットが入りまくり
午後のラウンドでは1パット続出
まさに「パーフェクト」
全てのパットが吸い込まれるように
カップに向かい、そして沈みます
こんなゴルフしたことなかったのでびっくり
同伴者も空いた口がふさがらず
オリンピックやっていたら総採りできた???
特にショートパットはただカップに向かって打つのみ
曲がるラインでも芝目に影響されないのがいい
パターの概念がまったく変わってしまった
次のラウンドが楽しみです
お手紙ありがとうございます♪
アプローチであっても、
パットであっても
フルショットであっても
上手にクラブヘッドの重さを使うのには
こう考えることが必要です。
➡スイングはどうグリップを動かすか で
ヘッドをどう動かすか とは似ているようで大きく違います。
例えば 故障した車をロープで引っ張るとします。
その後ろの故障した運転手のいない車で、
カーブ中に電柱をヒットさせるとします。
運転する前の車がどのルートを取ると
いったい運転手のいない後ろの車が電柱をヒットするか
ということです。
後ろの車には運転手はいないのです。
そして それを引っ張る前の車と後ろの車の関係は
前の車の通りに後ろの車は動きません。
後ろの車は 重さという負荷と慣性という負荷の塊だからです。
そう言う感覚というか、頭が必要なのです。
例えばグリーン周りなどのアプローチをする時
主に、体の回転だけでボールを打つとします。
一旦高くなったクラブヘッド…
高くなった、地面から離れたクラブは
前傾姿勢と回転の右向きがあるから
ヘッドが高い位置に移ったので
上げるという行為が無くても十分高さは確保できます。
上げるという行為は重力に逆らいますが
下げる行為ではなく、下げる方向というのは
重力でも出来るし、重力がなんらかの助力になります。
「下げる」という腕の動きをダウンに入れてしまうと
上げてもいないのに「下げる」という生き帰りで
違う行為をすることになりますし、
本来 前傾姿勢と向きの戻しによって
届くはずの「低さ」は下げる腕の動きによって
取られてしまい、不必要になりますから辞めることになります。
スイングにとって大切な
特に一番その行為の効果が必要なところで
それが要らなくなれば
当然 前傾姿勢は単にゴルフスイングらしく見える飾り
になってしまいますから、おろそかになります。
腕の補助はあったとしても
体の回転、向きの変更でどうやってグリップを動かすか
何処へグリップを持ってくるか、グリップを通すか
何処を通すとヘッドとボールが接触するのか
そういうことを追いかけながら練習するべきです。
グリップの移動方向、軌道、移動速度
グリップエンドの向き それをチェックしながら
スイングを作っていくと良いと思います。
🏁ヘッドの方が高いうちは
その重さはグリップの移動に使えるが
ヘッドの方がグリップより低くなると
その重さはグリップの移動を止める
という事を忘れないでください