FROM：アオイ
札幌の自宅より
「ドライバーショットの飛距離がでない・・・」
もしあなたが、こんな悩みを持っているなら
今回の記事が役に立つでしょう。
ドライバーの飛距離がでると
セカンドショットで短いクラブを使えます。
バーディーを狙えるラウンドができます。
どうせならバーディーを狙えるような
ゴルフがしたいですよね？
ということで今日は
「ドライバーショットの飛距離をのばす重要事項」
をシェアします。
■ゴルフはアドレスが全て
「ゴルフの神はアドレスに宿る」
といったのは「プロより強いアマチュア」と称された
中部銀次郎さんです。
「ドライバーの飛距離がでないのはスイングに問題がある」と
考えている方は多いですが、、、
実は、、、
「ドライバーの飛距離がでない理由はアドレス」
というケースがとても多いです。
スイングを直すのに比べて、アドレスを直すのは
難しくありません。
アドレスは動いていないので、
チェックしやすいですし修正もしやすい。
「レベルアップをしたいなら
スイングよりもアドレスをチェックしましょう」
飛距離をのばすために
アドレスの重要ポイントをご紹介します。
■ドライバーショットの飛距離をのばす重要事項
（１）アゴを少し上げる
アゴを少し上げて背筋を伸ばす。
ボールを見下す感じで調度良いです。
アゴを上げることで
肩の回転がスムーズになります。
肩の回転がスムーズになるので
スイング軸が安定します。
肩の回転がスムーズになるので
回転スピードが早くなります。
「アドレスでアゴを少しあげるだけで」
ショットが安定して飛距離も伸びるのです。
アゴを少し上げて背筋を伸ばしましょう。
ボールを見下す感じで調度良いです。
（２）おしりを上に上げる
おしりを少し上に突き出す。
おしりを上にあげるとスイング軸が作りやすいです。
スイング軸が安定するので
ショットが安定します。
（３）ヒザにゆとりを持たせる
ヒザはゆとりを持ち軽く曲げる。
パワーがためやすくスイング中に
踏ん張れるようになります。
（４）肩の力を抜く
肩や腕に力をいれすぎない。
力を入れすぎるとヘッドが走りません。
肩を落として「ホッ」と息をはいてみましょう。
肩の力が抜けてクラブヘッドが走ります。
スイング軌道も安定しますし、
飛距離も伸びます。
アドレス時に右肘を少し曲げると
上半身の力みが取れます。
上半身の力みがとれると
ヘッドスピードがあがり飛距離アップを期待できます。
＊ ＊ ＊
ドライバーショットの飛距離をのばす重要事項
ご紹介しました。
飛距離がでないと悩んだら
アドレスをチェックしましょう。
ゴルフが上手い人でもアドレスを少し見直すだけで
飛距離が伸びることも多いです。
あなたはアドレスの問題で
飛距離をロスしていませんか？
参考になれば幸いです！
■追伸
ゴルフが上手い人ほど
アドレスを頻繁に確認します。
ラウンドを連続すると
少しずつアドレスがずれてくるものです。
プロは長年の経験から
アドレスが徐々に変わることを理解しているので
定期的にチェックしています。
あなたも定期的にアドレスを
チェックしてはいかがでしょうか？
こちらのレポートも参考にして下さい。
↓
『正しいアドレスを保つ２つのポイント』
（執筆：吉本巧コーチ）
＜本日の成功事例＞
岩田さんは、ゴルフ歴３０年、６１歳のベテランゴルファー。
歳週２回レッスンプロに習っても
スイングが安定しないと悩んでいました。
しかしある２つを意識しただけで
ショットが曲がらなくなり飛距離もアップしました。
その方法とは？
↓
ショットが安定して飛距離もアップした方法
from アオイの１分間ゴルフ上達ブログ