20160203

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ドライバーの打ち方、振り遅れを防ぐコツ

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FROM:アオイ

札幌の自宅より

「長いクラブになると振り遅れる」

と悩んでいませんか?

安心してください。

あなただけではないです。

多くのゴルファーが振り遅れで悩んでいます。
(本人が気づいていないケースも多いですが・・・)

振り遅れとはダウンスイングで
腕が上半身に対して遅れている状態。

振り遅れになるとインパクトで
フェースが開きます。

するとスライスになりやすいです。

スライスになると
飛距離を大幅にロスします。

振り遅れを防ぐとスライスが直って
飛距離がアップします。

ということで
「ドライバーで振り遅れる原因と対策」
をご紹介します。


■ドライバーで振り遅れる原因と対策

(1)バックスイングは肩の回転で行なう

振り遅れになる原因はバックスイングにある
ケースが多いです。

バックスイングを腕でヒョイとクラブをあげると
振り遅れになります。

腕でヒョイとクラブをあげると
体の正面からクラブが外れます。

体の正面からクラブが外れると
インパクトまでに戻す必要があります。

一度、体の正面から外れたクラブを
元に戻すのは難しいです。

ではどうすれば良いのか?

バックスイングを腕でなく、
肩の回転で行なうと良いです。


体の正面に腕とクラブをキープできるので
振り遅れを防止できます。


(2)トップでクラブの重さを感じる

切り返しのタイミングでダウンスイングを急ぎ過ぎると
振り遅れになりやすいです。

腕とクラブが体の正面から外れてしまいます。

トップでクラブの重さを感じると
振り遅れを防げます。

「トップで左手の親指にクラブの重さを感じる」
というイメージがわかりやすいです。

 * * *

ドライバーの振り遅れの対策を2つご紹介しました。

・バックスイングは肩の回転で行なう
・トップでクラブの重さを感じる

クラブが体の正面にある状態をキープできると
シャフトのしなりも活用できます。

シャフトのしなりを使えると
ヘッドが走って飛距離がアップします。

ほんの少しの注意で
飛距離って伸びるものです。

あなたの飛距離はまだまだ伸びますよ!

応援しています!



■追伸

振り遅れになると
スライスになりやすいです。

スライスになるとOBになりやすいですし
飛距離も大きくロスします。

もしあなたがスライス気味のボールを
打っているなら、、、

スライス対策にスコアアップの近道がありそうです。

スライスが直ると
大幅な飛距離アップを期待できます。

OBが減ってスコアが良くなります。

参考になれば幸いです!




<成功事例のご紹介>

「練習1回でドライバーのスライスが直りました!」

Hさんはドライバーのスライスに悩んでいました。

しかし、ある事を試して
練習1回でドライバーのスライスが直ったそうです。

ドライバーの飛距離が伸び
アイアンの飛距離も1番手伸びました。

その秘密はこちら

Hさんが、たった1回の練習でスライスを直した方法
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